2014年、そして任期4年の市議としての抱負と行動
- 2014/02/12
- 12:09
年が明けて、この1年をどんなふうに生きていくか、
行動していくかを考えていました。
立春も過ぎ、議会の定例会も2月21日に近づいてきた中で、
改めて増田望三郎の市議としての2014年と任期4年について書いてみました。
先に発信した動画と重なりますがお読みください。
増田望三郎市議としての4年間
●まず最初の3か月やってみての所感
・大きな岩を動かすのは簡単ではない。
でも自分の手をかける取っ掛かりは見えてきた。一緒になって動かす人たちも居る。
光も隙間からさしている。粘り強く、謙虚に誠実に行動し、大きな岩を動かしていきたい。
・地球宿時代も社会に向けて発信をしてきた。
保養プログラムを行い、福島支援をしたり、
農業体験の場を用意し、子供たちの育ちに関わろうとしたり。
それから比べると、より具体的な課題や案件がこの地域社会にあることが分かった。
どれも簡単ではない。やりがいがある。
・市議は市政について、ありとあらゆる情報を知らされる立場。
そしてそのことに対して意見をできる立場。
知見が無ければ意見ができない。そのためには勉強をしないといけない。
全てが自分の課題となり、背負うものも大きい。緊張も続く。
しかし、社会を良くしていきたい、と思う人ならうってつけの役割。
・議会は言論の府。市の最高の公の議論の場。
この場でしっかりと市政の課題を議論したい。
・安曇野市政において、行政の方たちが各部署ごとに
その役割を担ってくれているということも分かった。
市民にとってけして満足いくものではない現状もあるが、
行政の方たち、同僚議員にもリスペクトの念を持ち、共に働いていきたい。
●目的
・安曇野の暮らしと豊かな自然を守り、子供たちにつなげていく
・子育て世代、若手世代とともに、これからの安曇野を創っていく
・安曇野の政治を、私たち市民にとって身近なものにしていく
●目標
・北小倉廃棄物処理施設問題の解決に向けて取り組む。
住民の願いが行政にしっかりと受け止められていく行政のあり方へと正していく。
解決の糸口を見出していくために、自分自身が柔軟になり、
住民の方々、行政、議会、可能ならば業者とも対話をしていく。
・福祉/教育/観光の分野において、創造的な提案ができるように、
地元の意識ある人たち、実践者たちと話し合いの場を設けていく。
その中から、新たな展開の芽を生み出し、育てていく。
・安曇野市政と議会を市民にとって身近なものにする。政治を身近なものにする。
開かれた議会、風通しの良い議会にしていく。
4年後に次なる市民派の候補者を生み出す。
・4年後の市議選について。
次回選挙の望三郎市議の目標は3000票とってベスト3で当選することではない。
自分の得票が2000票から1000票になってもいいから、
第2、第3の矢となる市民派の候補者を出馬するよう、働きかけていくことが目標。
そのために、市議の仕事の面白さややりがいを発信していく。伝えていく。
特に若い世代20代、30代、40代に働きかけたい。
●取り組む課題
・北小倉ゴミ問題
・野外保育園の認知アップと公的助成
・西山スカイラインを拠点にした新たな観光振興
・教育の多様化と公教育の充実
・福祉問題。まだまだ勉強不足。まずはしっかり勉強し、現場の人たちの声を聴かせてもらう。
・その他
●具体的な実践項目
・毎回の定例会での一般質問を必ず実行
・定例会後の通信の発行と議員活動報告会の実施
・その他
●様々な活動の位置づけ
・一般質問
安曇野市における最も公な議論の場として、白州の場に引き出し、市政の問題点を白日の下に晒す。
一方、追求だけの質問ではなく、行政や議会と共に協働する創造的な提案も行う。
初めての定例会では、たくさんの支持者が傍聴に来てくれた。
市民から注視される議会であるために、今後も一般質問の傍聴を呼びかける。
また他の議員さんにも、それぞれの支持者への傍聴の呼びかけを働きかける。
望三郎市議支持者には望三郎けでなく、興味あるテーマを取り上げる他議員の質問の傍聴を呼びかける。
風通し良く、開かれた議会にし、市民のみなさんには26番目の議員のような存在になっていってほしい。
・その他
●最後に
議員は言うだけ、口だけの議員にもなってしまう。
自分はまだ若い。行動する議員になりたい。
私心なく、行政や同僚議員、市民グループなど、様々なのファクターや人をつなげていき、
一緒に問題を創造的に解決していくコーディネーター的な行動する議員になりたい。
行動していくかを考えていました。
立春も過ぎ、議会の定例会も2月21日に近づいてきた中で、
改めて増田望三郎の市議としての2014年と任期4年について書いてみました。
先に発信した動画と重なりますがお読みください。
増田望三郎市議としての4年間
●まず最初の3か月やってみての所感
・大きな岩を動かすのは簡単ではない。
でも自分の手をかける取っ掛かりは見えてきた。一緒になって動かす人たちも居る。
光も隙間からさしている。粘り強く、謙虚に誠実に行動し、大きな岩を動かしていきたい。
・地球宿時代も社会に向けて発信をしてきた。
保養プログラムを行い、福島支援をしたり、
農業体験の場を用意し、子供たちの育ちに関わろうとしたり。
それから比べると、より具体的な課題や案件がこの地域社会にあることが分かった。
どれも簡単ではない。やりがいがある。
・市議は市政について、ありとあらゆる情報を知らされる立場。
そしてそのことに対して意見をできる立場。
知見が無ければ意見ができない。そのためには勉強をしないといけない。
全てが自分の課題となり、背負うものも大きい。緊張も続く。
しかし、社会を良くしていきたい、と思う人ならうってつけの役割。
・議会は言論の府。市の最高の公の議論の場。
この場でしっかりと市政の課題を議論したい。
・安曇野市政において、行政の方たちが各部署ごとに
その役割を担ってくれているということも分かった。
市民にとってけして満足いくものではない現状もあるが、
行政の方たち、同僚議員にもリスペクトの念を持ち、共に働いていきたい。
●目的
・安曇野の暮らしと豊かな自然を守り、子供たちにつなげていく
・子育て世代、若手世代とともに、これからの安曇野を創っていく
・安曇野の政治を、私たち市民にとって身近なものにしていく
●目標
・北小倉廃棄物処理施設問題の解決に向けて取り組む。
住民の願いが行政にしっかりと受け止められていく行政のあり方へと正していく。
解決の糸口を見出していくために、自分自身が柔軟になり、
住民の方々、行政、議会、可能ならば業者とも対話をしていく。
・福祉/教育/観光の分野において、創造的な提案ができるように、
地元の意識ある人たち、実践者たちと話し合いの場を設けていく。
その中から、新たな展開の芽を生み出し、育てていく。
・安曇野市政と議会を市民にとって身近なものにする。政治を身近なものにする。
開かれた議会、風通しの良い議会にしていく。
4年後に次なる市民派の候補者を生み出す。
・4年後の市議選について。
次回選挙の望三郎市議の目標は3000票とってベスト3で当選することではない。
自分の得票が2000票から1000票になってもいいから、
第2、第3の矢となる市民派の候補者を出馬するよう、働きかけていくことが目標。
そのために、市議の仕事の面白さややりがいを発信していく。伝えていく。
特に若い世代20代、30代、40代に働きかけたい。
●取り組む課題
・北小倉ゴミ問題
・野外保育園の認知アップと公的助成
・西山スカイラインを拠点にした新たな観光振興
・教育の多様化と公教育の充実
・福祉問題。まだまだ勉強不足。まずはしっかり勉強し、現場の人たちの声を聴かせてもらう。
・その他
●具体的な実践項目
・毎回の定例会での一般質問を必ず実行
・定例会後の通信の発行と議員活動報告会の実施
・その他
●様々な活動の位置づけ
・一般質問
安曇野市における最も公な議論の場として、白州の場に引き出し、市政の問題点を白日の下に晒す。
一方、追求だけの質問ではなく、行政や議会と共に協働する創造的な提案も行う。
初めての定例会では、たくさんの支持者が傍聴に来てくれた。
市民から注視される議会であるために、今後も一般質問の傍聴を呼びかける。
また他の議員さんにも、それぞれの支持者への傍聴の呼びかけを働きかける。
望三郎市議支持者には望三郎けでなく、興味あるテーマを取り上げる他議員の質問の傍聴を呼びかける。
風通し良く、開かれた議会にし、市民のみなさんには26番目の議員のような存在になっていってほしい。
・その他
●最後に
議員は言うだけ、口だけの議員にもなってしまう。
自分はまだ若い。行動する議員になりたい。
私心なく、行政や同僚議員、市民グループなど、様々なのファクターや人をつなげていき、
一緒に問題を創造的に解決していくコーディネーター的な行動する議員になりたい。
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