望三郎市議の初議会報告、その2 委員会について
- 2013/11/03
- 17:57
望三郎市議の初議会報告、その2です。
伝えたいことの2つめ。
議会の常任委員会について。
議会には議員全員と市長はじめとする市の部長職のみなさんが参加する本議会に対し、
常任委員会と呼ばれる専門委員会があります。
常任委員会では、各種問題やテーマについて、
より突っ込んだ議論をしていくのです。
(※常任委員会で議論したことが、本議会にどうつながっていくかについては別の機会に。)
安曇野市議会には
1、総務委員会
2、環境経済委員会
3、福祉教育委員会
4、建設水道委員会
の4つがあり、議員全員が4つの常任委員会のどれかに属すようになります。
で、望三郎は環境経済委員会に入りました。
選挙の際に訴えていた北小倉の産廃問題の解決を含め、
安曇野の自然や私たちの暮らしを守ること、
これらをしっかりと取り組むのが環境経済委員会です。
入りたかった委員会に入れました。
4つの委員会の委員長、副委員長も以下の方に決まりました。
総務・・・委員長は浜さん(信政会)、副は藤原さん(公明党)
環境経済・・・委員長は内川さん(政和会)、副は宮澤さん(信政会)
福祉教育・・・委員長は小松芳樹さん(公明党)、副は黒岩さん(政和会)
建設水道・・・委員長は召田さん(信政会)、副は松枝さん(政和会)
これで議長・副議長・監査委員、
そして4つの委員会の正副委員長の計11のポストの9つまでが
与党会派である信政会・政和会の方々です。
市民のみなさん、要職を独占した会派の方たちが、
今度どのように議会運営していくのかぜひ注目してください。
伝えたいことの3つめ。
望三郎は広報特別委員会の副委員長になりました。
上記4つの常任委員会とは別に、議会広報特別委員会という委員会があります。
この委員会は議会の様子を広く市民の方たちに知らせていくためのもので、
従来は『議会だより』を発行することが最大唯一の仕事でした。
議会だよりは、全戸配布されています。
市民に開かれた議会、身近な議会であるために、
議会の様子を市民のみなさんに広報していくことはとても重要です。
このことは望三郎もしっかりとやっていきたいと思い、副委員長に立候補しました。
※まずは委員長に立候補したのですが選挙で落選。
さらに副委員長にも手を挙げ、こちらは当選。
市のホームページには、広報委員会の所轄事項(やることですね。)として、
「年4回発行する広報誌『安曇野市議会だより』の編集、発行を行います。」
とありますが、僕は副委員長としての抱負を述べる際に
「議会だよりも、より市民のみなさんのニーズに合ったものにしていきたいです。
また紙媒体の広報誌だけでなく、インターネットなどの他の媒体も使っていきたいです。」
と述べました。
自分の持ち味の発信力で、議会の様子を白日の下に晒していきたいと思っています。
でも、まずは委員長はじめ、他の9人のみなさんと、
どんな広報をしていくかをしっかり話し合うところからのスタートですね。
こちらもお楽しみに。
さてこのようにして、望三郎市議の初議会が終わりました。
(この議会は臨時議会のため会期は1日限りのものでした。)
選挙で選ばれた新議員による新議会の体制が決まり、
いよいよこれから望三郎の市議としての活動が始まっていきます。
具体的には11月末から定例議会が行われます。
その場で望三郎も一般質問を行うことになります。
これからの1か月は自分の政治課題の中から質問テーマを決め、準備をしていきます。
このブログをお読みのみなさんも、こういった課題や問題がある、
というものがありましたら、ぜひ望三郎に聴かせてください。
また報告します。
感想メールもお待ちしています。
市民のみなさんの声として、匿名でブログでも紹介させて頂きたいと思います。
伝えたいことの2つめ。
議会の常任委員会について。
議会には議員全員と市長はじめとする市の部長職のみなさんが参加する本議会に対し、
常任委員会と呼ばれる専門委員会があります。
常任委員会では、各種問題やテーマについて、
より突っ込んだ議論をしていくのです。
(※常任委員会で議論したことが、本議会にどうつながっていくかについては別の機会に。)
安曇野市議会には
1、総務委員会
2、環境経済委員会
3、福祉教育委員会
4、建設水道委員会
の4つがあり、議員全員が4つの常任委員会のどれかに属すようになります。
で、望三郎は環境経済委員会に入りました。
選挙の際に訴えていた北小倉の産廃問題の解決を含め、
安曇野の自然や私たちの暮らしを守ること、
これらをしっかりと取り組むのが環境経済委員会です。
入りたかった委員会に入れました。
4つの委員会の委員長、副委員長も以下の方に決まりました。
総務・・・委員長は浜さん(信政会)、副は藤原さん(公明党)
環境経済・・・委員長は内川さん(政和会)、副は宮澤さん(信政会)
福祉教育・・・委員長は小松芳樹さん(公明党)、副は黒岩さん(政和会)
建設水道・・・委員長は召田さん(信政会)、副は松枝さん(政和会)
これで議長・副議長・監査委員、
そして4つの委員会の正副委員長の計11のポストの9つまでが
与党会派である信政会・政和会の方々です。
市民のみなさん、要職を独占した会派の方たちが、
今度どのように議会運営していくのかぜひ注目してください。
伝えたいことの3つめ。
望三郎は広報特別委員会の副委員長になりました。
上記4つの常任委員会とは別に、議会広報特別委員会という委員会があります。
この委員会は議会の様子を広く市民の方たちに知らせていくためのもので、
従来は『議会だより』を発行することが最大唯一の仕事でした。
議会だよりは、全戸配布されています。
市民に開かれた議会、身近な議会であるために、
議会の様子を市民のみなさんに広報していくことはとても重要です。
このことは望三郎もしっかりとやっていきたいと思い、副委員長に立候補しました。
※まずは委員長に立候補したのですが選挙で落選。
さらに副委員長にも手を挙げ、こちらは当選。
市のホームページには、広報委員会の所轄事項(やることですね。)として、
「年4回発行する広報誌『安曇野市議会だより』の編集、発行を行います。」
とありますが、僕は副委員長としての抱負を述べる際に
「議会だよりも、より市民のみなさんのニーズに合ったものにしていきたいです。
また紙媒体の広報誌だけでなく、インターネットなどの他の媒体も使っていきたいです。」
と述べました。
自分の持ち味の発信力で、議会の様子を白日の下に晒していきたいと思っています。
でも、まずは委員長はじめ、他の9人のみなさんと、
どんな広報をしていくかをしっかり話し合うところからのスタートですね。
こちらもお楽しみに。
さてこのようにして、望三郎市議の初議会が終わりました。
(この議会は臨時議会のため会期は1日限りのものでした。)
選挙で選ばれた新議員による新議会の体制が決まり、
いよいよこれから望三郎の市議としての活動が始まっていきます。
具体的には11月末から定例議会が行われます。
その場で望三郎も一般質問を行うことになります。
これからの1か月は自分の政治課題の中から質問テーマを決め、準備をしていきます。
このブログをお読みのみなさんも、こういった課題や問題がある、
というものがありましたら、ぜひ望三郎に聴かせてください。
また報告します。
感想メールもお待ちしています。
市民のみなさんの声として、匿名でブログでも紹介させて頂きたいと思います。
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