5日の議会報告会は中止に。6日の個人議員の合同報告会へどうぞ
- 2022/02/04
- 11:54
コロナ感染症、安曇野市議会の中でも広がっていて、
今日の新聞報道で陽性者2人目と発表。
この感染具合では、誰が陽性でもおかしくない。
私だったかもしれない。
責められるべきことではないので、
罹患した議員が重症化しないことを願っています。
一方、昨日3日の議会運営員会(=議運)では、その対応を協議。
2月8日までの議会行事や会議もすべて取りやめになりました。
時間をかけて用意してきたオンラインでの議会報告会も開催見合わせに。
というわけで、
明日5日(金)夕方6時~の報告会はありません。
僕は報告会を仕切る議会改革推進委員長として、この時間市役所で画面待機。
アクセスして来られた方にその旨を伝えます。
「えっ、オンラインでやるから感染拡大の心配はないんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
今回の開催方法は、報告・発言をする議長以下7名が市役所会議室に集まって、
そこからオンラインで発信するというものでした。
少人数とはいえ、集まるのはNGということ。これは私もそうした方がいいと思います。
「えっ、じゃあ、発表者は各自自宅からオンラインで繋げて発言すればいいんじゃないの?」
と思われた人も多いでしょう。
「Zoomを自宅からやればいいだけじゃん。」
私もそれを提案しました。
しかし宮下委員は
「議員がこれだけ陽性者になってて、今やれば何を言われるか分からない。
議会は何をしてるんだ、と非難されかねない。」との言。
松枝議運委員長も、
「この状況で、今から自宅でのオンラインは難しい。」
と言って会議を収束させました。
発表者は、平林議長以下、小林陽子さん、林孝彦さん、中村今朝子さんの常任委員会委員長、
増井裕壽広報委員長、そして司会と議会活動を報告する望三郎。
平林議長はサポートがいるかもしれませんが、他のメンバーは自宅でもできる方たち。
今や、自宅からZoomができない議員の方が少数派です。
そして、その少数派に対しては、
できるようにしっかりサポートをする旨を伝えたのですが、それでもダメ。
別に議会の飲み会をやろうって話をしてるんじゃない。
議会の責務としての議会報告会をやろう、議会の機能停止をさせない、ということなのに。
コロナの社会状況が続いて2年。いまだこの状態の市議会。
行政には、「オンラインを使ってもっとやるべき。」とか「DX(デジタル変革)を進めるべき」と
プレッシャーをかけるわけですが、自分たちのことになると、この有様です。
2年の間何してきたの?と我々議会は大いに反省し、
各議員が自宅からアクセスできるようにすることが急務です。
このことを検討材料にしていきます。
で、代わりと言っては何ですが、6日(日)午後2時~は、
4人の議員による合同報告会をZoomを使ってオンラインで行います。
もちろん、我々4人はそれぞれの自宅から繋ぎます。
5日、6日と報告会が続くので、どちらかしか参加できない人には、
我われ4人の会ではなく、議会全体の報告会の方に参加してもらいたいと発言してました。
議会の一歩の方が大事だからと思って。
結果、我われの報告会だけになっちゃいましたね。
もし、この発信をみて、「私も加わりたい!」なんて同僚議員が居れば、
どうぞどうぞ、参加してください。アドレスは以下。
この合同報告会は、会派「無会派」の報告会ではなく、
1人1人自立した議員であろうとする、個人議員の合同報告会なので。
●安曇野市議会議員の合同報告会
日時:2月6日(日)午後2時~3時30分(最大延長4時まで)
参加議員:小林純子、増田望三郎、橋本裕二、増井裕壽
内容:前半)昨年12月定例会報告/新議会での各議員の抱負
後半)参加した市民のみなさんとのトーク(質疑応答やフリートーク)
Zoomリンク
https://us02web.zoom.us/j/83067911400
ミーティングID: 830 6791 1400
※開始時刻5分前に上記アドレスにアクセスしてください。
尚、市民のみなさんと我々議員の顔の見える関係を大事にしたいので、可能な限りビデオはオンでお願いします。
みなさんとオンライン上で市政まちづくりのトークができることを楽しみにしています。
今日の新聞報道で陽性者2人目と発表。
この感染具合では、誰が陽性でもおかしくない。
私だったかもしれない。
責められるべきことではないので、
罹患した議員が重症化しないことを願っています。
一方、昨日3日の議会運営員会(=議運)では、その対応を協議。
2月8日までの議会行事や会議もすべて取りやめになりました。
時間をかけて用意してきたオンラインでの議会報告会も開催見合わせに。
というわけで、
明日5日(金)夕方6時~の報告会はありません。
僕は報告会を仕切る議会改革推進委員長として、この時間市役所で画面待機。
アクセスして来られた方にその旨を伝えます。
「えっ、オンラインでやるから感染拡大の心配はないんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
今回の開催方法は、報告・発言をする議長以下7名が市役所会議室に集まって、
そこからオンラインで発信するというものでした。
少人数とはいえ、集まるのはNGということ。これは私もそうした方がいいと思います。
「えっ、じゃあ、発表者は各自自宅からオンラインで繋げて発言すればいいんじゃないの?」
と思われた人も多いでしょう。
「Zoomを自宅からやればいいだけじゃん。」
私もそれを提案しました。
しかし宮下委員は
「議員がこれだけ陽性者になってて、今やれば何を言われるか分からない。
議会は何をしてるんだ、と非難されかねない。」との言。
松枝議運委員長も、
「この状況で、今から自宅でのオンラインは難しい。」
と言って会議を収束させました。
発表者は、平林議長以下、小林陽子さん、林孝彦さん、中村今朝子さんの常任委員会委員長、
増井裕壽広報委員長、そして司会と議会活動を報告する望三郎。
平林議長はサポートがいるかもしれませんが、他のメンバーは自宅でもできる方たち。
今や、自宅からZoomができない議員の方が少数派です。
そして、その少数派に対しては、
できるようにしっかりサポートをする旨を伝えたのですが、それでもダメ。
別に議会の飲み会をやろうって話をしてるんじゃない。
議会の責務としての議会報告会をやろう、議会の機能停止をさせない、ということなのに。
コロナの社会状況が続いて2年。いまだこの状態の市議会。
行政には、「オンラインを使ってもっとやるべき。」とか「DX(デジタル変革)を進めるべき」と
プレッシャーをかけるわけですが、自分たちのことになると、この有様です。
2年の間何してきたの?と我々議会は大いに反省し、
各議員が自宅からアクセスできるようにすることが急務です。
このことを検討材料にしていきます。
で、代わりと言っては何ですが、6日(日)午後2時~は、
4人の議員による合同報告会をZoomを使ってオンラインで行います。
もちろん、我々4人はそれぞれの自宅から繋ぎます。
5日、6日と報告会が続くので、どちらかしか参加できない人には、
我われ4人の会ではなく、議会全体の報告会の方に参加してもらいたいと発言してました。
議会の一歩の方が大事だからと思って。
結果、我われの報告会だけになっちゃいましたね。
もし、この発信をみて、「私も加わりたい!」なんて同僚議員が居れば、
どうぞどうぞ、参加してください。アドレスは以下。
この合同報告会は、会派「無会派」の報告会ではなく、
1人1人自立した議員であろうとする、個人議員の合同報告会なので。
●安曇野市議会議員の合同報告会
日時:2月6日(日)午後2時~3時30分(最大延長4時まで)
参加議員:小林純子、増田望三郎、橋本裕二、増井裕壽
内容:前半)昨年12月定例会報告/新議会での各議員の抱負
後半)参加した市民のみなさんとのトーク(質疑応答やフリートーク)
Zoomリンク
https://us02web.zoom.us/j/83067911400
ミーティングID: 830 6791 1400
※開始時刻5分前に上記アドレスにアクセスしてください。
尚、市民のみなさんと我々議員の顔の見える関係を大事にしたいので、可能な限りビデオはオンでお願いします。
みなさんとオンライン上で市政まちづくりのトークができることを楽しみにしています。
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