★12月定例会の一般質問について
- 2020/11/28
- 17:07
増田望三郎です。こんにちは。
もうすぐ師走です。
今日は寒い一日になりましたね。
さて年末にかかるということもあって、少し早く12月定例会が始まっています。
各議員の一般質問のお知らせです。
今回は会派代表者による代表質問を4日(金)に実施、
その後7日(月)、8日(火)、9日(水)の3日間にわたって一般質問、
合計18人の議員が質問に立ちます。
私の今回の質問テーマは、
「どこででも働ける時代、暮らすまちを選ぶ時代~安曇野への人の還流(かんりゅう)を起こす2つの提案~」です。
これだけ聞いても余りピンときませんかね。
還流とは、ここではUIJターンなどの人が巡る流れのことです。
下に質問通告書の内容と解説があります。
登壇日は12月8日(火)の3番目です。
微妙な順番なのですが、11時40分以降は新しい質問者に入らないので、
私は午後の最初1時からでしょうか。
この日の先に質問する2人が早く進めば、11時30分ぐらいからになります。
傍聴に来られる方はマスク着用の上、おいでください。
以下、通告書の内容です。
テーマ「どこででも働ける時代、暮らすまちを選ぶ時代~安曇野への人の還流を起こす2つの提案~」
コロナによりテレワークでの働き方が進み、どこででも働ける時代、すなわち、暮らすまちを選べる時代になりつつある。
このチャンスを生かして、安曇野市への人の還流(移住促進と関係人口の拡大)を起こす2つの提案をする。
1、本市職員のテレワークの検討は
2、還流のための2つの提案
①テレワークで移住促進
・移住促進の前提の変化
・総合戦略KPIとテレワーク推進の必要性は
・テレワーク環境、どのような整備をするのが行政の役割か
行政の拠点整備かor民の力を生かした多様なテレワーク拠点づくりか
②シェアハウスで関係人口の拡大
・移住だけでなく、関係人口に注目する理由
・多拠点居住&中長期滞在拠点としてシェアハウスを/土地利用条例の見直し
・学生たちとも関係構築しUターンに/楽しみな学生応援便の展開
【解説】
テレワークとは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、
ICT技術を活用し、時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいいます。
ネット環境さえあれば仕事ができるので、これを機に都会を離れて地方へ移住する動きも出てきています。
今回はこのどこでも働けるという点でテレワークに着目し、移住促進や関係人口の拡大につながる提案します。
参考動画)
脱サラせずに地方移住
https://youtu.be/1qXP8j4pG68
各議員の質問通告書は以下から見られます。
代表質問
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/66325.html
一般質問
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/66301.html
他議員の質問で、いくつか私のおススメを挙げると、
前回の一般質問で僕が取り上げたDX(デジタルトランスフォーメーション)について、
代表質問で坂内議員(政和クラブ)、小松議員(自民安曇野)が取り上げます。
廃止の方向が出されている堀金給食センターについては、
一志議員(7日)、臼井議員(9日)
コロナにより企業収益が悪化し、税収の悪化が避けられない中、
安曇野市も約8億5千万円の減収を見込んでいます。
その落ち込みに対してどう対応するのかという財政課題については、
竹内議員(7日)
アニメで若者に選ばれる街に、というユニークなテーマで、
安曇野市歌を初音ミクに歌わせてとか新総合体育館でeスポーツ大会の開催という提案は、
遠藤議員(8日午前10時~)
脱炭素社会、脱焼却・脱埋立ての循環型ごみ処理システム構築を求めるのは、
小林陽子議員(8日)
黒沢川上流に建設が始まった調節池にスケートボード場を作ろうという提案は、
井出議員(8日)
信州やまほいくで育った子供たちが小学校に上がってからもどう継承していくのかについて、
松枝議員(9日午前10時~)
純子議員は、学校給食について、小農や家族農業の再生評価について(9日)
以上、ここには取り上げていませんが、各議員がそれぞれ取り組む課題、
多様な生活課題を細かく取り上げています。
議会定例会は豊科にある市役所3階の議場で行われます。
議場に傍聴に来られる方はマスク着用でお願いします。
インターネットでもリアルタイム&録画で見られます。
http://smart.discussvision.net/smart/tenant/azumino/WebView/
もうすぐ師走です。
今日は寒い一日になりましたね。
さて年末にかかるということもあって、少し早く12月定例会が始まっています。
各議員の一般質問のお知らせです。
今回は会派代表者による代表質問を4日(金)に実施、
その後7日(月)、8日(火)、9日(水)の3日間にわたって一般質問、
合計18人の議員が質問に立ちます。
私の今回の質問テーマは、
「どこででも働ける時代、暮らすまちを選ぶ時代~安曇野への人の還流(かんりゅう)を起こす2つの提案~」です。
これだけ聞いても余りピンときませんかね。
還流とは、ここではUIJターンなどの人が巡る流れのことです。
下に質問通告書の内容と解説があります。
登壇日は12月8日(火)の3番目です。
微妙な順番なのですが、11時40分以降は新しい質問者に入らないので、
私は午後の最初1時からでしょうか。
この日の先に質問する2人が早く進めば、11時30分ぐらいからになります。
傍聴に来られる方はマスク着用の上、おいでください。
以下、通告書の内容です。
テーマ「どこででも働ける時代、暮らすまちを選ぶ時代~安曇野への人の還流を起こす2つの提案~」
コロナによりテレワークでの働き方が進み、どこででも働ける時代、すなわち、暮らすまちを選べる時代になりつつある。
このチャンスを生かして、安曇野市への人の還流(移住促進と関係人口の拡大)を起こす2つの提案をする。
1、本市職員のテレワークの検討は
2、還流のための2つの提案
①テレワークで移住促進
・移住促進の前提の変化
・総合戦略KPIとテレワーク推進の必要性は
・テレワーク環境、どのような整備をするのが行政の役割か
行政の拠点整備かor民の力を生かした多様なテレワーク拠点づくりか
②シェアハウスで関係人口の拡大
・移住だけでなく、関係人口に注目する理由
・多拠点居住&中長期滞在拠点としてシェアハウスを/土地利用条例の見直し
・学生たちとも関係構築しUターンに/楽しみな学生応援便の展開
【解説】
テレワークとは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、
ICT技術を活用し、時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいいます。
ネット環境さえあれば仕事ができるので、これを機に都会を離れて地方へ移住する動きも出てきています。
今回はこのどこでも働けるという点でテレワークに着目し、移住促進や関係人口の拡大につながる提案します。
参考動画)
脱サラせずに地方移住
https://youtu.be/1qXP8j4pG68
各議員の質問通告書は以下から見られます。
代表質問
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/66325.html
一般質問
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/66301.html
他議員の質問で、いくつか私のおススメを挙げると、
前回の一般質問で僕が取り上げたDX(デジタルトランスフォーメーション)について、
代表質問で坂内議員(政和クラブ)、小松議員(自民安曇野)が取り上げます。
廃止の方向が出されている堀金給食センターについては、
一志議員(7日)、臼井議員(9日)
コロナにより企業収益が悪化し、税収の悪化が避けられない中、
安曇野市も約8億5千万円の減収を見込んでいます。
その落ち込みに対してどう対応するのかという財政課題については、
竹内議員(7日)
アニメで若者に選ばれる街に、というユニークなテーマで、
安曇野市歌を初音ミクに歌わせてとか新総合体育館でeスポーツ大会の開催という提案は、
遠藤議員(8日午前10時~)
脱炭素社会、脱焼却・脱埋立ての循環型ごみ処理システム構築を求めるのは、
小林陽子議員(8日)
黒沢川上流に建設が始まった調節池にスケートボード場を作ろうという提案は、
井出議員(8日)
信州やまほいくで育った子供たちが小学校に上がってからもどう継承していくのかについて、
松枝議員(9日午前10時~)
純子議員は、学校給食について、小農や家族農業の再生評価について(9日)
以上、ここには取り上げていませんが、各議員がそれぞれ取り組む課題、
多様な生活課題を細かく取り上げています。
議会定例会は豊科にある市役所3階の議場で行われます。
議場に傍聴に来られる方はマスク着用でお願いします。
インターネットでもリアルタイム&録画で見られます。
http://smart.discussvision.net/smart/tenant/azumino/WebView/
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