★9月定例会の一般質問について
- 2020/09/04
- 14:57
増田望三郎です。こんにちは。
9月定例会の議員の一般質問のお知らせです。
前回6月定例会の時はコロナ対応ということで、
持ち時間が通常の20分から10分に短縮されましたが、今回は通常の20分間に戻りました。
11日(金)、14日(月)、15日(火)の3日間にわたって、合計18人の議員が質問に立ちます。
私の今回の質問テーマは、
「安曇野市にDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略は必要か?」です。
下に質問通告書の内容と解説があります。★印のところはぜひ読んでくださいね。
登壇日は9月15日(火)の2番目です。
傍聴またはネット配信を見る方は10時30分ぐらいから待機しておいてもらえればいいでしょう。
傍聴に来られる方はマスク着用の上、おいでください。
以下、通告書の内容です。
テーマ「安曇野市にDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略は必要か?」
前文)
デジタルトランスフォーメーション(以下DX)という言葉が最近よく聞かれるようになってきた。
進化するデジタル技術を駆使し、新たな価値やサービスを創出し、
人々の生活をより良いものへと変革していくというもの。
本市のような地方自治体においても、市民本位の行政、地域、社会を実現するためにDXを取り組む必要があるのか。
1、DX戦略の必要性について
認識/ICT取り組みの現状/必要性/専門チーム設置と人材配置
2、ICTを活用した新しい行政運営と施策展開
オンライン会議/移住など各種相談
3、田園産業都市におけるDX戦略
【解説】
これまで社会は狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会と大きなパラダイムシフトを起こしてきました。
そして今、国はICTやAIなど最新テクノロジーを駆使して運営される次なる社会をソサエティ5.0と称し、
それに向けてデジタル変革(DX)を進めようとしています。
このDX、民間企業が先行していますが、本市のような一地方自治体においても、
取り組む必要があるのかということを、行政におけるICT活用の取り組みを伺いながら議論します。
★時代は今後益々デジタル化していくことは間違いありません。
安曇野市はその中でどういったまちづくりをしていくのか、
行政、そして我々はその流れに翻弄されてしまうのか、それともそれをツールとして駆使し、
社会の諸課題を解決し、私たちの暮らしがより良いものにしていけるのか。
自然景観・田園環境とデジタル戦略をかけ算にしたまちづくりを議論します。
※パラダイムシフト・・・社会全体の価値観や大きな枠組みが劇的に変化すること。
今回の一般質問は18人の議員が行いますが、やはり今回もコロナ関連の質問が多いです。
各議員の一般質問の詳細は以下から見られます。
http://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/64366.html
他議員の質問で、いくつか私のおススメを挙げると、
・ほりでーゆ~の民間譲渡
一志議員、竹内議員(いずれも11日)
・鳥獣被害のサル対策
一志議員(11日)
・三郷西部と東部認定こども園の整備&運営
平林徳子議員、小松洋一郎議員、井出議員(いずれも11日)
・移住促進のための農地取得最小面積の見直し
宮下議員(14日)
・松くい虫対策の空中散布見直し
松枝議員(15日)
以上、ここには取り上げていませんが、
各議員がそれぞれ取り組む課題、多様な生活課題を細かく取り上げています。
特にコロナ禍における生活困窮者に対する支援などの質問が多いです。
ぜひ注目してください。
議会定例会は豊科にある市役所3階の議場で行われます。
議場に傍聴に来られる方はマスク着用でお願いします。
インターネットでもリアルタイム&録画で見られます。
http://smart.discussvision.net/smart/tenant/azumino/WebView/
9月定例会の議員の一般質問のお知らせです。
前回6月定例会の時はコロナ対応ということで、
持ち時間が通常の20分から10分に短縮されましたが、今回は通常の20分間に戻りました。
11日(金)、14日(月)、15日(火)の3日間にわたって、合計18人の議員が質問に立ちます。
私の今回の質問テーマは、
「安曇野市にDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略は必要か?」です。
下に質問通告書の内容と解説があります。★印のところはぜひ読んでくださいね。
登壇日は9月15日(火)の2番目です。
傍聴またはネット配信を見る方は10時30分ぐらいから待機しておいてもらえればいいでしょう。
傍聴に来られる方はマスク着用の上、おいでください。
以下、通告書の内容です。
テーマ「安曇野市にDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略は必要か?」
前文)
デジタルトランスフォーメーション(以下DX)という言葉が最近よく聞かれるようになってきた。
進化するデジタル技術を駆使し、新たな価値やサービスを創出し、
人々の生活をより良いものへと変革していくというもの。
本市のような地方自治体においても、市民本位の行政、地域、社会を実現するためにDXを取り組む必要があるのか。
1、DX戦略の必要性について
認識/ICT取り組みの現状/必要性/専門チーム設置と人材配置
2、ICTを活用した新しい行政運営と施策展開
オンライン会議/移住など各種相談
3、田園産業都市におけるDX戦略
【解説】
これまで社会は狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会と大きなパラダイムシフトを起こしてきました。
そして今、国はICTやAIなど最新テクノロジーを駆使して運営される次なる社会をソサエティ5.0と称し、
それに向けてデジタル変革(DX)を進めようとしています。
このDX、民間企業が先行していますが、本市のような一地方自治体においても、
取り組む必要があるのかということを、行政におけるICT活用の取り組みを伺いながら議論します。
★時代は今後益々デジタル化していくことは間違いありません。
安曇野市はその中でどういったまちづくりをしていくのか、
行政、そして我々はその流れに翻弄されてしまうのか、それともそれをツールとして駆使し、
社会の諸課題を解決し、私たちの暮らしがより良いものにしていけるのか。
自然景観・田園環境とデジタル戦略をかけ算にしたまちづくりを議論します。
※パラダイムシフト・・・社会全体の価値観や大きな枠組みが劇的に変化すること。
今回の一般質問は18人の議員が行いますが、やはり今回もコロナ関連の質問が多いです。
各議員の一般質問の詳細は以下から見られます。
http://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/64366.html
他議員の質問で、いくつか私のおススメを挙げると、
・ほりでーゆ~の民間譲渡
一志議員、竹内議員(いずれも11日)
・鳥獣被害のサル対策
一志議員(11日)
・三郷西部と東部認定こども園の整備&運営
平林徳子議員、小松洋一郎議員、井出議員(いずれも11日)
・移住促進のための農地取得最小面積の見直し
宮下議員(14日)
・松くい虫対策の空中散布見直し
松枝議員(15日)
以上、ここには取り上げていませんが、
各議員がそれぞれ取り組む課題、多様な生活課題を細かく取り上げています。
特にコロナ禍における生活困窮者に対する支援などの質問が多いです。
ぜひ注目してください。
議会定例会は豊科にある市役所3階の議場で行われます。
議場に傍聴に来られる方はマスク着用でお願いします。
インターネットでもリアルタイム&録画で見られます。
http://smart.discussvision.net/smart/tenant/azumino/WebView/
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