議長選と10月度の議員活動報告
- 2019/11/03
- 23:13
11月に入り、季節は晩秋に。
小倉のふじリンゴの収穫ももうすぐ始まります。
さて10月は議員の任期4年の折り返し地点でした。
議会はこのタイミングで議長、副議長、各委員会構成が入れ替わります。
いわゆる議会内人事。
議長選に出たのは第1会派政和会の平林徳子議員、そして第2会派の自民安曇野の召田議員。
それぞれ何としても議長になりたいという思いが強く、
これまでの議長選に無いぐらい、各会派からの「頼むわい。」という攻勢がありました。
議長選の朝まで電話や訪問が続きました。
私はその都度、
「議会改革を本気で進める人に入れます。政策条例の制定を目指すような志がある人に入れます。」
とそのお伝えしていました。
議長選では立候補者は所信表明の演説を行うことができ、
それに対して質問もできるので、後半議会の議会改革にできるだけつながる答弁の言質をとろうと質問をしました。
議長選は議員21名での投票になるのですが、これぐらいの数だと誰が誰に入れるかが分かります。
結果、徳子さんは9票、召田さんが11票。
大方の予想では徳子さんだったので、これには驚きました。
当選した当の召田さんが、
「自分になるとは思ってなかった。当選後の挨拶を考えてなかった。」と言うぐらい。
さあこの後議会はどうなっていくのか。
誰が議長になっても、私がやることは変わりません。
個人議員としての自立した議員活動、
チーム議会としての政策提案、政策条例制定に向けてやっていきます。
今回私は福祉教育委員会に入りました。
子どもに関する政策条例を目指しているからです。
これを後期2年で議会みんなで取り組むことを働きかけていきます。
そしてもう1つは広報委員長になりました。
議会だよりを作るところですね。
この議会だよりの広報委員はめんどくさがってやりたがらない人が多いです。
そして、こんな時だけ、「望さん、どうだい?やってくれないかい?」と押し付けてくる。
そんな考え、思いで広報委員長を決めようとしていたので、
「議長や委員会の委員長は何としてもやりたがるくせに、広報委員長は押し付け合うんですか。
公費を使って発行してる議会だよりをそんなふうに捉えていることを知ったら市民はどう思いますか。」
「議会だよりは市民と議会の数少ない接点ですよ。
前期2年では議会だよりのモニター制度も始まり、議会だよりを作成することを通して議会改革を進めていけます。
私が委員長になると、それをとことんやりますよ。それでもいいというのならやります。」
というような内容を伝えて広報委員長を引き受けました。
そして副委員長には小林陽子議員にお願いして引き受けてもらいました。
というわけで、議会だよりを今まで以上に注目してくださいね。
さて10月度の議員活動です。
10月1日 2分の1成人式来賓参加
10月2日 広報委員会
10月4日 市民相談
明科光の太陽光パネル施設について
10月9日 全員協議会
人口減少の政策提案について
10月9日 中信四市議会議員研修会
10月10日 広報委員会
10月15日 テレワークセンター開所式
安曇野市でも主婦層などフルタイムで働けない人たちに向けて
企業依頼のデータ入力などを行うテレワーク事業がスタートしました。
10月15日 経済建設委員会と観光協会の意見交換会
10月16日 市政を考えるミーティング
2年後の市議選出馬を考えている若手市民の方との会合
2年後が楽しみです。
10月16日 広報委員会
10月20日 同僚議員と面談
10月21日 市民との意見交換
SDGsについて
10月21日 全員協議会
10月24日 三郷小音楽会来賓参加
10月25日 臨時議会
議長選など
10月27日 市民まちづくりトーク
10月28日 池田町の議員と話す
10月29日 自然保育議連で野外保育森の子を視察
小倉のふじリンゴの収穫ももうすぐ始まります。
さて10月は議員の任期4年の折り返し地点でした。
議会はこのタイミングで議長、副議長、各委員会構成が入れ替わります。
いわゆる議会内人事。
議長選に出たのは第1会派政和会の平林徳子議員、そして第2会派の自民安曇野の召田議員。
それぞれ何としても議長になりたいという思いが強く、
これまでの議長選に無いぐらい、各会派からの「頼むわい。」という攻勢がありました。
議長選の朝まで電話や訪問が続きました。
私はその都度、
「議会改革を本気で進める人に入れます。政策条例の制定を目指すような志がある人に入れます。」
とそのお伝えしていました。
議長選では立候補者は所信表明の演説を行うことができ、
それに対して質問もできるので、後半議会の議会改革にできるだけつながる答弁の言質をとろうと質問をしました。
議長選は議員21名での投票になるのですが、これぐらいの数だと誰が誰に入れるかが分かります。
結果、徳子さんは9票、召田さんが11票。
大方の予想では徳子さんだったので、これには驚きました。
当選した当の召田さんが、
「自分になるとは思ってなかった。当選後の挨拶を考えてなかった。」と言うぐらい。
さあこの後議会はどうなっていくのか。
誰が議長になっても、私がやることは変わりません。
個人議員としての自立した議員活動、
チーム議会としての政策提案、政策条例制定に向けてやっていきます。
今回私は福祉教育委員会に入りました。
子どもに関する政策条例を目指しているからです。
これを後期2年で議会みんなで取り組むことを働きかけていきます。
そしてもう1つは広報委員長になりました。
議会だよりを作るところですね。
この議会だよりの広報委員はめんどくさがってやりたがらない人が多いです。
そして、こんな時だけ、「望さん、どうだい?やってくれないかい?」と押し付けてくる。
そんな考え、思いで広報委員長を決めようとしていたので、
「議長や委員会の委員長は何としてもやりたがるくせに、広報委員長は押し付け合うんですか。
公費を使って発行してる議会だよりをそんなふうに捉えていることを知ったら市民はどう思いますか。」
「議会だよりは市民と議会の数少ない接点ですよ。
前期2年では議会だよりのモニター制度も始まり、議会だよりを作成することを通して議会改革を進めていけます。
私が委員長になると、それをとことんやりますよ。それでもいいというのならやります。」
というような内容を伝えて広報委員長を引き受けました。
そして副委員長には小林陽子議員にお願いして引き受けてもらいました。
というわけで、議会だよりを今まで以上に注目してくださいね。
さて10月度の議員活動です。
10月1日 2分の1成人式来賓参加
10月2日 広報委員会
10月4日 市民相談
明科光の太陽光パネル施設について
10月9日 全員協議会
人口減少の政策提案について
10月9日 中信四市議会議員研修会
10月10日 広報委員会
10月15日 テレワークセンター開所式
安曇野市でも主婦層などフルタイムで働けない人たちに向けて
企業依頼のデータ入力などを行うテレワーク事業がスタートしました。
10月15日 経済建設委員会と観光協会の意見交換会
10月16日 市政を考えるミーティング
2年後の市議選出馬を考えている若手市民の方との会合
2年後が楽しみです。
10月16日 広報委員会
10月20日 同僚議員と面談
10月21日 市民との意見交換
SDGsについて
10月21日 全員協議会
10月24日 三郷小音楽会来賓参加
10月25日 臨時議会
議長選など
10月27日 市民まちづくりトーク
10月28日 池田町の議員と話す
10月29日 自然保育議連で野外保育森の子を視察
- 関連記事
-
- ★11月の議員活動報告 (2019/12/01)
- 議長選と10月度の議員活動報告 (2019/11/03)
- ★9月定例会報告と9月議員活動報告 (2019/10/02)