★長野県自然保育推進議員連盟を設立しました
- 2019/09/26
- 00:48
今回は自然保育の話。
自然保育の推進は選挙の時の公約でもあり、これまでも課題として取り組んで来ました。
今回はその一環として、自然保育の推進議員連盟(議連)を県内の議員有志と共に立ち上げました。
今回の自然保育推進議連。これまでとは違ういくつか特徴があります。
通常の議連にありがちなのは、とりあえず入っておけ、入っておこうという、
作ることが目的になってしまいがちなのですが、
この議連は自然保育の推進をしっかりやっていこう、
という本当に意欲ある人たちで集まろう、という立ち上げにしたことです。
しっかりと活動をする実行性あるものにしようと。
また議員25名でスタートしたのですが、
その内訳は県議8名、市議8名、町村議9名、13市町村にわたります。
長野県は自然保育の制度を創った推進県なのですが、
このように県内の議員が
「子どもを真ん中にして、幼児期の子どもの育ちとして自然保育を」
ということで各行政区の枠組みや党派会派を越えて議連を作ったことも
全国で初めてのことになります。
20代~50代前後の若い世代の議員たちが集まっていることも特徴です。
議連代表に百瀬智之県議、副代表に寺沢功希県議、吉川友子佐久市議、
事務局を私がやることになりました。
24日の設立総会には、長野県の野外保育連盟の方たちも来賓出席してくれました。
民間で行政支援も無かった時に、理念と実践を行ってきた方たちです。
代表理事内田さんの挨拶の中で、
「全国で初めての野外での保育実践を長野県の飯綱高原で始めたのが1983年。
それから36年、ついにここまで来たかと思った。」
「自然保育の世界大会を長野県でやりたいので、議連にも協力してほしい。」
というような広がる話もありました。
その後、県の制度を県職員時代に創り、
現在は池田町教育長の竹内さんからも基調講演をしてもらい、
その中でも「全国から注目される画期的な議連発足だとあらためて感謝いたします。」と、
自然保育の制度づくりを担ったエールがありました。
来賓の方々の話は、いずれもこの議連への期待を強く感じました。
そして総会の最後に、各参加議員一人一人のこの議連に期する抱負を発表し合いました。
1分間という目安も、みなさんさすが政治家。
軽く時間オーバーしましたが、それでも、政治家としての発言です。
実現しなければなりません。
議連を通じて、自然保育の推進をこれからやっていきたいと思います。
総会に先駆けて行われた記者会見、その後の総会の様子がマスコミ掲載されています。
各紙記事を添付しておきます。

左寄り市民タイムス、中日新聞、信濃毎日新聞記事
(いずれも2019年9月25日付)
またNHKでも放送されていますのでご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190925/1010010454.html
自然保育の推進は選挙の時の公約でもあり、これまでも課題として取り組んで来ました。
今回はその一環として、自然保育の推進議員連盟(議連)を県内の議員有志と共に立ち上げました。
今回の自然保育推進議連。これまでとは違ういくつか特徴があります。
通常の議連にありがちなのは、とりあえず入っておけ、入っておこうという、
作ることが目的になってしまいがちなのですが、
この議連は自然保育の推進をしっかりやっていこう、
という本当に意欲ある人たちで集まろう、という立ち上げにしたことです。
しっかりと活動をする実行性あるものにしようと。
また議員25名でスタートしたのですが、
その内訳は県議8名、市議8名、町村議9名、13市町村にわたります。
長野県は自然保育の制度を創った推進県なのですが、
このように県内の議員が
「子どもを真ん中にして、幼児期の子どもの育ちとして自然保育を」
ということで各行政区の枠組みや党派会派を越えて議連を作ったことも
全国で初めてのことになります。
20代~50代前後の若い世代の議員たちが集まっていることも特徴です。
議連代表に百瀬智之県議、副代表に寺沢功希県議、吉川友子佐久市議、
事務局を私がやることになりました。
24日の設立総会には、長野県の野外保育連盟の方たちも来賓出席してくれました。
民間で行政支援も無かった時に、理念と実践を行ってきた方たちです。
代表理事内田さんの挨拶の中で、
「全国で初めての野外での保育実践を長野県の飯綱高原で始めたのが1983年。
それから36年、ついにここまで来たかと思った。」
「自然保育の世界大会を長野県でやりたいので、議連にも協力してほしい。」
というような広がる話もありました。
その後、県の制度を県職員時代に創り、
現在は池田町教育長の竹内さんからも基調講演をしてもらい、
その中でも「全国から注目される画期的な議連発足だとあらためて感謝いたします。」と、
自然保育の制度づくりを担ったエールがありました。
来賓の方々の話は、いずれもこの議連への期待を強く感じました。
そして総会の最後に、各参加議員一人一人のこの議連に期する抱負を発表し合いました。
1分間という目安も、みなさんさすが政治家。
軽く時間オーバーしましたが、それでも、政治家としての発言です。
実現しなければなりません。
議連を通じて、自然保育の推進をこれからやっていきたいと思います。
総会に先駆けて行われた記者会見、その後の総会の様子がマスコミ掲載されています。
各紙記事を添付しておきます。



左寄り市民タイムス、中日新聞、信濃毎日新聞記事
(いずれも2019年9月25日付)
またNHKでも放送されていますのでご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190925/1010010454.html
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