一般質問を終えて
- 2019/03/07
- 23:56
一般質問が終わりました。
傍聴に来てくださった方々、ネット中継でご覧になった方、ありがとうございました。
今回の質問テーマは、
「子どもたちが輝く 充実した体験と学びの舞台安曇野を打ち出す」。
子どもたちに、もっと充実した体験が必要だ、
子どもたちの心に残っていく体験の機会・環境を創り出していこうという提案しました。
宮澤市長も、私の発言に共感してくださいました。
それを受けての教育長の発言も教育者として中身があるものでした。
ところがこれが教育部長(実際の行政職員、2~3年で担当が変わる)となると
途端にお役所チックになってガクっとしちゃいましたが。
翌日の市民タイムスに、市長と教育長の発言記事が
「たくましい子供 持論展開」という見出しで出ていました。

2019年3月6日市民タイムス掲載記事
議員として課題を提起し、対案を提案し、それに行政者に答えてもらう。
何かが急激に変わったり進んだりするような答弁は少ないわけですが、
今回のように、議員からの提案と行政者の答弁という地道なやり取り、
それが公論(公けの議論)となって、こうやって新聞に掲載され、
さらに読んだ人へ少しばかりの影響となる。
これが子供のための変化に繋がっていくことを切に願っています。
言わなきゃ始まらないし、変わらないしね。
添付の記事読んでみてください。
「豊かな自然を(豊かな体験や交流に)生かすには、
学校現場や行政だけでなく、親や地域も責任をお互いに分かち合わなければ」
と市長が答弁しています。
私も本当にそう思います。
子どもたちの育ちの場を創るために、我々親もまた変わっていかないといけませんね。
今回質問するにあたり、子育て中の親のみなさんに聞き取りをさせてもらいました。
ご協力してくださった方々、ありがとうございました!
以下の記事は一般質問後半についての新聞記事。
市外、県外、海外の子どもたちに向けても、充実した体験の機会を用意しよう。
その一つとして農家民宿をもっと活用しよう!という提案をしました。
それについての記事です。

2019年3月6日市民タイムス掲載記事
一方、もっと多様な農業・農村体験のできる受入体制を作ろう。
子どもたちの秘密基地・合宿所のような施設整備をして、
安曇野を日本中世界中の子どもたちの充実した体験の舞台にしよう。
それを民間事業者と連携してビジネス展開しよう!
という提案は、あまり行政には響きませんでした。
また参考までに私の質問の前日に同僚議員の平林徳子議員が、
延長する夏休みの子どもたちの過ごし方について質問されました。
それについての新聞記事も参考までに掲載します。

2019年3月5日市民タイムス掲載記事
傍聴に来てくださった方々、ネット中継でご覧になった方、ありがとうございました。
今回の質問テーマは、
「子どもたちが輝く 充実した体験と学びの舞台安曇野を打ち出す」。
子どもたちに、もっと充実した体験が必要だ、
子どもたちの心に残っていく体験の機会・環境を創り出していこうという提案しました。
宮澤市長も、私の発言に共感してくださいました。
それを受けての教育長の発言も教育者として中身があるものでした。
ところがこれが教育部長(実際の行政職員、2~3年で担当が変わる)となると
途端にお役所チックになってガクっとしちゃいましたが。
翌日の市民タイムスに、市長と教育長の発言記事が
「たくましい子供 持論展開」という見出しで出ていました。

2019年3月6日市民タイムス掲載記事
議員として課題を提起し、対案を提案し、それに行政者に答えてもらう。
何かが急激に変わったり進んだりするような答弁は少ないわけですが、
今回のように、議員からの提案と行政者の答弁という地道なやり取り、
それが公論(公けの議論)となって、こうやって新聞に掲載され、
さらに読んだ人へ少しばかりの影響となる。
これが子供のための変化に繋がっていくことを切に願っています。
言わなきゃ始まらないし、変わらないしね。
添付の記事読んでみてください。
「豊かな自然を(豊かな体験や交流に)生かすには、
学校現場や行政だけでなく、親や地域も責任をお互いに分かち合わなければ」
と市長が答弁しています。
私も本当にそう思います。
子どもたちの育ちの場を創るために、我々親もまた変わっていかないといけませんね。
今回質問するにあたり、子育て中の親のみなさんに聞き取りをさせてもらいました。
ご協力してくださった方々、ありがとうございました!
以下の記事は一般質問後半についての新聞記事。
市外、県外、海外の子どもたちに向けても、充実した体験の機会を用意しよう。
その一つとして農家民宿をもっと活用しよう!という提案をしました。
それについての記事です。

2019年3月6日市民タイムス掲載記事
一方、もっと多様な農業・農村体験のできる受入体制を作ろう。
子どもたちの秘密基地・合宿所のような施設整備をして、
安曇野を日本中世界中の子どもたちの充実した体験の舞台にしよう。
それを民間事業者と連携してビジネス展開しよう!
という提案は、あまり行政には響きませんでした。
また参考までに私の質問の前日に同僚議員の平林徳子議員が、
延長する夏休みの子どもたちの過ごし方について質問されました。
それについての新聞記事も参考までに掲載します。

2019年3月5日市民タイムス掲載記事
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