コメント
No title
野外保育の取り組み素晴らしいと思います。そこに補助金を出す自治体も素晴らしいと思います。子供は自然の中で多くのことを学ぶと思います。
しかしその一方、野外保育の環境と公立小学校の環境の差からなかなか学校に馴染めない子供もいます。特に1~2年生は出身保育園の子供同士から仲間作りが始まります。それらが全ての原因ではないかもしれませんが、野外保育出身の子供が不登校になってしまう事例を見聞きします。今や子供の世界も大人顔負けに過酷です。
物事はメリットだけではなく、デメリットも必ず内在すると思います。そこも認識した上で発言や取り組みをしていただければと思います。
しかしその一方、野外保育の環境と公立小学校の環境の差からなかなか学校に馴染めない子供もいます。特に1~2年生は出身保育園の子供同士から仲間作りが始まります。それらが全ての原因ではないかもしれませんが、野外保育出身の子供が不登校になってしまう事例を見聞きします。今や子供の世界も大人顔負けに過酷です。
物事はメリットだけではなく、デメリットも必ず内在すると思います。そこも認識した上で発言や取り組みをしていただければと思います。
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いつもコメントありがとうございます。
私が5年前に議員になって最初の議会一般質問が認可外野外保育園への公的助成をというテーマでした。
その質問をした際に、「市には公立保育園が充実しているのだから、そちらに通わせればよい。野外保育は塾通いみたいなものだから、公金を使う必要はない。」という意見を頂きました。
それから5年がたち、幼児期における自然体験の必要性が社会的にも認められてきました。安曇野市は単独で民間野外保育への助成を行い、公立園でも自然保育を取組んでいます。こうやって時代は少しづつ変わっていくのだと思います。
一方で安曇野市民さんがお書きのように、どんな事象もメリットもあればデメリットもあります。書かれたようなデメリットは、実は次のステージへと進むための大事な考える材料だと思います。
小学校という公教育の中で、
自然保育で育ってきた安曇野の子どもたちがどのようにその特性を伸ばしていくのか、重要な課題だと思います。保育園→小学校の継続性が大事なのだと思います。
私が5年前に議員になって最初の議会一般質問が認可外野外保育園への公的助成をというテーマでした。
その質問をした際に、「市には公立保育園が充実しているのだから、そちらに通わせればよい。野外保育は塾通いみたいなものだから、公金を使う必要はない。」という意見を頂きました。
それから5年がたち、幼児期における自然体験の必要性が社会的にも認められてきました。安曇野市は単独で民間野外保育への助成を行い、公立園でも自然保育を取組んでいます。こうやって時代は少しづつ変わっていくのだと思います。
一方で安曇野市民さんがお書きのように、どんな事象もメリットもあればデメリットもあります。書かれたようなデメリットは、実は次のステージへと進むための大事な考える材料だと思います。
小学校という公教育の中で、
自然保育で育ってきた安曇野の子どもたちがどのようにその特性を伸ばしていくのか、重要な課題だと思います。保育園→小学校の継続性が大事なのだと思います。
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市が単独助成することも、公立で自然保育に取り組むことも素晴らしいことだと思います。
「次のステージへと進むための大事な考える材料」「重要な課題」「継続性が大事」その通りだと思います。
ただ現時点で生じているそれらの問題を議員や野外保育関係者は認識されているのか、お聞きしたいです。あまりに他人事のような言葉に驚かれました。そんな悠長な状況ではないのではないかと思いますが。子供の世界は大人の社会を反映して残酷です。
変わるには時間を要するということでしょうか。野外保育を否定する意図はありません。ただ、手放しの推奨に危惧を感じるのです。
「次のステージへと進むための大事な考える材料」「重要な課題」「継続性が大事」その通りだと思います。
ただ現時点で生じているそれらの問題を議員や野外保育関係者は認識されているのか、お聞きしたいです。あまりに他人事のような言葉に驚かれました。そんな悠長な状況ではないのではないかと思いますが。子供の世界は大人の社会を反映して残酷です。
変わるには時間を要するということでしょうか。野外保育を否定する意図はありません。ただ、手放しの推奨に危惧を感じるのです。
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コメントありがとうございます。
もちろん認識しています。この課題は野外保育を推進する者(保育士、保護者、議員など)切実な課題です。
書かれているような内容については、野外保育に送られた親御さんからも、また学校の先生や教育委員会からも聞いています。しかし、私の場合はそのほとんどは伝聞です。
安曇野市民さんの内容は伝聞ではなく、ご自身の具体的な事例としてでしょうか。ぜひリアルな実情を聞かせていただきたいです。
私が29年3月の定例会一般質問で、「子供たちのために、我々はどのような教育を用意していくのか」というテーマで発言をしたことがあります。その中でもこの課題を取りげました。ぜひ議事録を読んで頂ければと思います。
www.kaigiroku.net/kensaku/azumino/azumino.html
もちろん認識しています。この課題は野外保育を推進する者(保育士、保護者、議員など)切実な課題です。
書かれているような内容については、野外保育に送られた親御さんからも、また学校の先生や教育委員会からも聞いています。しかし、私の場合はそのほとんどは伝聞です。
安曇野市民さんの内容は伝聞ではなく、ご自身の具体的な事例としてでしょうか。ぜひリアルな実情を聞かせていただきたいです。
私が29年3月の定例会一般質問で、「子供たちのために、我々はどのような教育を用意していくのか」というテーマで発言をしたことがあります。その中でもこの課題を取りげました。ぜひ議事録を読んで頂ければと思います。
www.kaigiroku.net/kensaku/azumino/azumino.html