コメント
No title
安曇野市に暮らす者として、穂高プールの存続を望む者の一人です。一方、陳情書の公園施設など一切望みません。何故陳情者はその様な物まで含めてしまったのでしょうか。
夏しか利用しない施設が赤字で老朽化となれば、閉鎖の対象となることは理解できます。今後公共施設を縮小しなくてはいけないことも理解できます。一方、個人的な感情として余計な箱物に億単位もの予算を次々と注ぎ込み、その結果プールが閉鎖と言うのは、なかなか受入難いものがあります。その上で廃止の対象が何故プールなのか、納得できる説明がされているとは思えません。
増田議員は子供さんと穂高プールを利用されたことはありますでしょうか。あの子供たちやその家族が喜ぶ姿が見られなくなる、その経験ができなくなるということは、市として大きな損失だと思えます。もしプールを利用したことが無い人ばかりで、これを議論しているとしたなら、結果も違ってしまう気がしてなりません。
夏しか利用しない施設が赤字で老朽化となれば、閉鎖の対象となることは理解できます。今後公共施設を縮小しなくてはいけないことも理解できます。一方、個人的な感情として余計な箱物に億単位もの予算を次々と注ぎ込み、その結果プールが閉鎖と言うのは、なかなか受入難いものがあります。その上で廃止の対象が何故プールなのか、納得できる説明がされているとは思えません。
増田議員は子供さんと穂高プールを利用されたことはありますでしょうか。あの子供たちやその家族が喜ぶ姿が見られなくなる、その経験ができなくなるということは、市として大きな損失だと思えます。もしプールを利用したことが無い人ばかりで、これを議論しているとしたなら、結果も違ってしまう気がしてなりません。
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コメントありがとうございます。
書かれている内容、私も共感する点が多いです。
特に大規模な体育館建設には一貫して反対してきましたが、こういったことのしわ寄せが地域にある施設に来てしまうわけです。
大規模体育館の建設と穂高プールの廃止はつながっている。穂高プール廃止に反対の方たちには、このことをもっと知ってもらいたかった。そしてそのことを自分ももっと訴えていかなければならなかった。このつながりを理解する人がもっといれば、大規模体育館建設の反対署名に賛同する人はもっと増えたかもしれません。
穂高プールは子どもたちと利用していましたよ。晴れた青空で子どもたちと気持ちよく泳ぎました。お日様の下では子どもたちの笑顔がより一層キラキラと輝いて見えました。
うかうかしていれば、こんなふうに政治が進んでいってしまう。そのことを市民も議員も肝に銘じなければなりません。
書かれている内容、私も共感する点が多いです。
特に大規模な体育館建設には一貫して反対してきましたが、こういったことのしわ寄せが地域にある施設に来てしまうわけです。
大規模体育館の建設と穂高プールの廃止はつながっている。穂高プール廃止に反対の方たちには、このことをもっと知ってもらいたかった。そしてそのことを自分ももっと訴えていかなければならなかった。このつながりを理解する人がもっといれば、大規模体育館建設の反対署名に賛同する人はもっと増えたかもしれません。
穂高プールは子どもたちと利用していましたよ。晴れた青空で子どもたちと気持ちよく泳ぎました。お日様の下では子どもたちの笑顔がより一層キラキラと輝いて見えました。
うかうかしていれば、こんなふうに政治が進んでいってしまう。そのことを市民も議員も肝に銘じなければなりません。
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毎年赤字のプールということなので、穂高プール廃止は仕方ないと思っています。私自身は今年も10回以上穂高プールを利用させていただいたクチなので、残念な気持ちでいっぱいなのですが。明科のプールも豊科のプールも廃止されました。これで穂高プールも廃止されたら、太陽が燦々と降り注ぐ中で親子が遊ぶことのできるプールが安曇野から消えてしまいます。あれほど立派な屋外プールは松本にもないんじゃないかな。来年も子供たちと行きたかったな。でも、でも、安曇野市には金がないんだから我慢しなければいけないと思っています。
そんな中での大規模な体育館施設。「俺がつくったんだぞ~」と自慢したいだけのためにつくろうとしてると思えてしまう。銅像立ててあげるから体育館は勘弁してと思ってしまう。体育館なんて市内にいくらでもあるし、一流のスポーツ大会は松本まで見に行けばいい。体育館建設に賛成している市長さん、議員さんはせめて、「建設完了してから5年経って体育館の運営が予定通り進まなかったら市民の前で謝ります」という公約を立ててほしい。
そんな中での大規模な体育館施設。「俺がつくったんだぞ~」と自慢したいだけのためにつくろうとしてると思えてしまう。銅像立ててあげるから体育館は勘弁してと思ってしまう。体育館なんて市内にいくらでもあるし、一流のスポーツ大会は松本まで見に行けばいい。体育館建設に賛成している市長さん、議員さんはせめて、「建設完了してから5年経って体育館の運営が予定通り進まなかったら市民の前で謝ります」という公約を立ててほしい。
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今年の夏は穂高プールを三回娘と利用しました。親子で触れ合うにはちょうどよい金額と大きさで、気兼ねなく利用でき安曇野市くらいの人口にはちょうど良いと思っていたので、廃止は正直残念です。
しかし、毎年赤字を出して財政と将来の子供達の負担になるのならば、私も廃止はしょうがないと思っています。
ただ、何故38億もの体育館を作るのに、安曇野市唯一の屋外プールを廃止しなければいけないのか、何度考えても納得できません。穂高の老人健康保険センターや長峰荘も、老朽化などを理由に廃止予定となっていますが、こんな(あまり深く考えていないような)やり方で本当に財政計画は大丈夫なのでしょうか。いくら公共施設を廃止したところで、あまりにも高額で大規模な施設を建てるのであれば、廃止する施設に意味はあるのでしょうか。むしろ大きな施設を一つ作るために、コンパクトで市民が親しんできた思い入れの深い施設をいくつも廃止しているように見えてしまします。こんな調子では、新総合体育館の後にもまた大きな建物を作って、小さな施設をいたずらにいくつも廃止するのではないかと、とても心配です。
また、38億もの体育館を作るということで、完全に市民の市に対する金銭感覚が狂っているよう感じます。「まだまだ、お金がある」とまるでバブルの時のように勘違いしてしまっていないでしょうか。陳情者さんの公園を作って欲しいという案が、それを物語っているようで、非常に危機感をかんじさせられます。
安曇野市は、市長と市民と行政が本当にバラバラですね。
本来ならば38億もの新総合体育館を建てるということは、このような既存の公共施設が止む無く廃止になるということを市民も理解しなければいけないし、市長と行政も説明しなければいけないのではないでしょうか。そんなのは、ただの夢のような綺麗事でしょうか。
今後もきっと、このような施設の廃止に際には必ずこのような陳情がでるでしょうね。
数億単位の大きな建物を作って、身近な施設が「財政圧縮のためである!」と問答無用に壊されていくのには、うんざりしています。
しかし、毎年赤字を出して財政と将来の子供達の負担になるのならば、私も廃止はしょうがないと思っています。
ただ、何故38億もの体育館を作るのに、安曇野市唯一の屋外プールを廃止しなければいけないのか、何度考えても納得できません。穂高の老人健康保険センターや長峰荘も、老朽化などを理由に廃止予定となっていますが、こんな(あまり深く考えていないような)やり方で本当に財政計画は大丈夫なのでしょうか。いくら公共施設を廃止したところで、あまりにも高額で大規模な施設を建てるのであれば、廃止する施設に意味はあるのでしょうか。むしろ大きな施設を一つ作るために、コンパクトで市民が親しんできた思い入れの深い施設をいくつも廃止しているように見えてしまします。こんな調子では、新総合体育館の後にもまた大きな建物を作って、小さな施設をいたずらにいくつも廃止するのではないかと、とても心配です。
また、38億もの体育館を作るということで、完全に市民の市に対する金銭感覚が狂っているよう感じます。「まだまだ、お金がある」とまるでバブルの時のように勘違いしてしまっていないでしょうか。陳情者さんの公園を作って欲しいという案が、それを物語っているようで、非常に危機感をかんじさせられます。
安曇野市は、市長と市民と行政が本当にバラバラですね。
本来ならば38億もの新総合体育館を建てるということは、このような既存の公共施設が止む無く廃止になるということを市民も理解しなければいけないし、市長と行政も説明しなければいけないのではないでしょうか。そんなのは、ただの夢のような綺麗事でしょうか。
今後もきっと、このような施設の廃止に際には必ずこのような陳情がでるでしょうね。
数億単位の大きな建物を作って、身近な施設が「財政圧縮のためである!」と問答無用に壊されていくのには、うんざりしています。
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民間で常に収支を頭に入れ仕事をしている者からすると、公的機関のお金の使い方や感覚に呆れることが多くあります。
行政は「赤字だから閉鎖は仕方が無い」とまさに正論で語られますが、ではいったい、その赤字を減らすためにどのような努力を具体的にしてきたのか、そこは問われることがありません。仕事上でもよくそのように感じますが、今回のプール閉鎖に対しても同様に感じます。
一方で、体育館に40億近く。そして、政治がこのように進むのは市民にも責任があると言われてしまう始末。
行政は「赤字だから閉鎖は仕方が無い」とまさに正論で語られますが、ではいったい、その赤字を減らすためにどのような努力を具体的にしてきたのか、そこは問われることがありません。仕事上でもよくそのように感じますが、今回のプール閉鎖に対しても同様に感じます。
一方で、体育館に40億近く。そして、政治がこのように進むのは市民にも責任があると言われてしまう始末。