コメント
水環境の懸念ならほかにもあります
水環境では地下水を汲み上げてミネラルウォーターとして出荷している企業のことも問題だと思います。
企業は利益を得ますが、市にとっては大した雇用にも、税収にもなっていないと思います。
しかも、下流域のわさび栽培農家は地下水減少の悪影響も受けています。
安曇野の田園風景に悪影響が出る前に対策を施してほしいところです。
企業は利益を得ますが、市にとっては大した雇用にも、税収にもなっていないと思います。
しかも、下流域のわさび栽培農家は地下水減少の悪影響も受けています。
安曇野の田園風景に悪影響が出る前に対策を施してほしいところです。
No title
コメントありがとうございます。
安曇野にはミネラルウォーターを出荷している企業は3社あります。それぞれ法人市民税をどれだけ払っているのかを市民税課に確認してみたのですが、地方税法の規定により教えてもらえませんでした。
H26年の市民税が約120億7千万円。これは市の歳入の27.69%にあたります。
また市民税のうち、企業の法人市民税が1割強を占め14億3800万円です。割合にすれば市の歳入の3%です。
その中のまた何パーセントが水企業の法人市民税になります。雇用を生み出し、その方たちや家族の生活が成り立っていることを考えた上で、どう考えるかですね。
地下水が安曇野の貴重な財産であることは言うまでもありません。現在市が進めている水環境基本計画の中でも地下水保全を最重要課題として捉えています。
事実、状況を注視しながら、共に守っていきましょう。
安曇野にはミネラルウォーターを出荷している企業は3社あります。それぞれ法人市民税をどれだけ払っているのかを市民税課に確認してみたのですが、地方税法の規定により教えてもらえませんでした。
H26年の市民税が約120億7千万円。これは市の歳入の27.69%にあたります。
また市民税のうち、企業の法人市民税が1割強を占め14億3800万円です。割合にすれば市の歳入の3%です。
その中のまた何パーセントが水企業の法人市民税になります。雇用を生み出し、その方たちや家族の生活が成り立っていることを考えた上で、どう考えるかですね。
地下水が安曇野の貴重な財産であることは言うまでもありません。現在市が進めている水環境基本計画の中でも地下水保全を最重要課題として捉えています。
事実、状況を注視しながら、共に守っていきましょう。