★8月9日「弁当の日」講演会のお知らせ
- 2015/07/18
- 23:53
昨年の12月定例会の一般質問で取り上げた「弁当の日」の実現について、
その後の展開があります。
弁当の日を始めた四国香川県の元校長先生竹下和男さんの講演会が、
8月9日(日)午後1時30分~3時30分、堀金体育館で行われます。
今年度の予算に竹下さんの講演会の予算付けがされていたわけですが、
それが実現するわけです。
弁当の日を安曇野市内の小中学校でも実践できないか
ということを提案した僕としては、ぜひ竹下さんの話をみなさんに聴いてもらいたいです。
もちろん僕も初めてで、楽しみにしています。
「弁当の日」が子どもや親にどのような教育効果をもたらすのか。
一緒に考えましょう。

♪講演会テーマ
「子どもの生きる力を育むために
~子供を台所に立たせよう 『暮らし』の時間を家庭に」
♪講師 子どもが作る「弁当の日」提唱者 竹下和男さん
♪日時 8月9日(日)午後1時30分~3時30分
※12時30分よりお弁当作りの展示・料理カードを使っての体験あり
♪場所 堀金体育館
♪参加費 無料
♪主催 安曇野市・安曇野市教育委員会・安曇野市食育推進会議・安曇野市健康づくり推進委員会
※弁当の日とは?
子ども自身が弁当の献立を考え、買い出しに行き、調理をして弁当箱に詰め、
学校に持参して食べ、持ち帰り弁当箱を片付ける。
この一連の行為を全て子ども自身が行い、親や先生はその出来具合を批評も評価もしない。
2001年に四国香川県の小学校の校長先生がやり始めた取り組みが、現在47都道府県1415校で実施されている。
※望三郎市議の平成26年12月一般質問での発言より
生きることは、すなわち食べることであると言えます。その食べることが現代社会では疎かになっています。
とりわけ子どものいる家庭では、親の共働きや少子化、
コンビニの進出など社会環境の変化で、
孤食、欠食、個人食、コンビニ食など、
子どもを取り巻く食環境はけして豊かとは言えなくなっています。
私は、食べることを大切にできないことで失うものはたくさんあると考えます。
そんな中で、この「弁当の日」の取組みは、子どもたちにとって感謝の心、自信や自立心、
実行力など、生きていく上で必要な力を育むことになります。
また地元食材を使っての弁当づくりは地産地消の取組にもなり、郷土愛にもつながります。
何よりも弁当作りを通して親は子に向き合うことになり、親も子も共に育ち合うのです。
この「弁当の日」の取組を安曇野市でも実現できないでしょうか。
その後の展開があります。
弁当の日を始めた四国香川県の元校長先生竹下和男さんの講演会が、
8月9日(日)午後1時30分~3時30分、堀金体育館で行われます。
今年度の予算に竹下さんの講演会の予算付けがされていたわけですが、
それが実現するわけです。
弁当の日を安曇野市内の小中学校でも実践できないか
ということを提案した僕としては、ぜひ竹下さんの話をみなさんに聴いてもらいたいです。
もちろん僕も初めてで、楽しみにしています。
「弁当の日」が子どもや親にどのような教育効果をもたらすのか。
一緒に考えましょう。

♪講演会テーマ
「子どもの生きる力を育むために
~子供を台所に立たせよう 『暮らし』の時間を家庭に」
♪講師 子どもが作る「弁当の日」提唱者 竹下和男さん
♪日時 8月9日(日)午後1時30分~3時30分
※12時30分よりお弁当作りの展示・料理カードを使っての体験あり
♪場所 堀金体育館
♪参加費 無料
♪主催 安曇野市・安曇野市教育委員会・安曇野市食育推進会議・安曇野市健康づくり推進委員会
※弁当の日とは?
子ども自身が弁当の献立を考え、買い出しに行き、調理をして弁当箱に詰め、
学校に持参して食べ、持ち帰り弁当箱を片付ける。
この一連の行為を全て子ども自身が行い、親や先生はその出来具合を批評も評価もしない。
2001年に四国香川県の小学校の校長先生がやり始めた取り組みが、現在47都道府県1415校で実施されている。
※望三郎市議の平成26年12月一般質問での発言より
生きることは、すなわち食べることであると言えます。その食べることが現代社会では疎かになっています。
とりわけ子どものいる家庭では、親の共働きや少子化、
コンビニの進出など社会環境の変化で、
孤食、欠食、個人食、コンビニ食など、
子どもを取り巻く食環境はけして豊かとは言えなくなっています。
私は、食べることを大切にできないことで失うものはたくさんあると考えます。
そんな中で、この「弁当の日」の取組みは、子どもたちにとって感謝の心、自信や自立心、
実行力など、生きていく上で必要な力を育むことになります。
また地元食材を使っての弁当づくりは地産地消の取組にもなり、郷土愛にもつながります。
何よりも弁当作りを通して親は子に向き合うことになり、親も子も共に育ち合うのです。
この「弁当の日」の取組を安曇野市でも実現できないでしょうか。
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