無所属議員の合同活動報告会をやってみて

４人の無所属議員による合同の議員活動報告会を行いました。
参加者された市民の方々は３５人。
参加した議員は荻原勝昭議員、小林純子議員、林孝彦議員、増田望三郎でした。

みなさん熱心な方が多く、市政に関心を持っている方、一言がある方たちで、
予定を１時間も延長しての閉会となりました。

どの方の発言も考えさせられる内容、
取り組んでいかなければならない課題になると思いました。
たくさんの宿題を頂いた感じです。



こうやって複数の市議が合同でやることで、
議員の存在や活動をある程度の厚みをもって
市民のみなさんに知ってもらえたかなと思っています。

また一議員としては微力でも、
４人集まれば一定の勢力にもなるのかなと感じました。

それは議会内の勢力争いというようなことではなく、
議会としてはバランスをが取れていくことにもなり、
それは良いことなのではないかと思っています。

このような報告会をこれからも適宜やっていきたいと思います。

以下、市民の方々の意見の抜粋です。

・顔が見えるこの会は良かった。それがまちづくりに繋がっていく。続けてほしい。
・図書を利用する職員や議員が少ない。調査能力を高める上でも情報活用してほしい。
・仕事を持っていると傍聴に行けない。土日議会や夜間議会をしてほしい。
・議員と言う人種はどんなものかと。数に任せて進むようでは困る。4人の発言を聞いて頼もしく思った。
・蛍の生息にバラつきがある。空散、水田の農薬。蛍が指針となる。今後も取り組んでほしい。
・会派制は必要ないのでは。無所属議員は4人で力をつけていってほしい。
・観光について横綱は居ないが、いろんなものがある。チームワークでやろう。
・北小倉のゴミ処理施設問題はもはや一部の地域の課題ではない。安曇野全体の問題である。