コメント
保育だけでなく
前回のコメント(非公開にして頂きましたが)、かなり品のない書き方をしてしまいましたが、ご容赦頂ければと思います。
今回の記事について、自然体験をふんだんに活動に取り入れる、というのは保育の場面だけではなく、小学校以降でも有効な学習活動になりうるのでは、と思っています。(中信地区では南農高校はもちろんのこと、エクセラン高校もいい意味でユニークな学習活動を実践していると思います。)
そのためには、規制緩和などによる「教育の多様化」を期待するものです。(国会議員の方にも意見させて頂いたこともありますし、こうした政策を掲げている政党も存在することも承知していますが。)
もう一点、意見させて頂きたいのですが、安曇養護学校の過密化問題についてです。
数年前、この問題に対応するため、安曇野市内に(養護学校の)新校を設立できないか、を模索する動きがあった。との報道がありました。(記憶違いだったらすみません。)
私も(安曇野)市内の子どもたちの通学負担を考えると、安曇野市内に新校の設立、というのは良いと思いますが、大北地域でも、子どもたちの通学負担を考え、現大町北高校に(数年後に大町高校と統合するので)特別支援教育の場をつくれないか、といった意見も出ています。
安曇養護学校の過密化解消については、安曇野市、大町市、北安曇郡にわたってバランスが取れる特別支援教育が構想されれば、と思います。
例えば、軽度、中度の障害(このような書き方は良くないかもしれませんが)とされる子どもは、安曇野市、大町市に新しく特別支援教育の場を設け、そこで学習し、現在の池田の養護学校には重度の障害とされる子どもたちが通学する、といったことはどうかな、と思います。(これについても問題があるかもしれませんが。)
長文、失礼しました。議会での活躍を期待しています。
今回の記事について、自然体験をふんだんに活動に取り入れる、というのは保育の場面だけではなく、小学校以降でも有効な学習活動になりうるのでは、と思っています。(中信地区では南農高校はもちろんのこと、エクセラン高校もいい意味でユニークな学習活動を実践していると思います。)
そのためには、規制緩和などによる「教育の多様化」を期待するものです。(国会議員の方にも意見させて頂いたこともありますし、こうした政策を掲げている政党も存在することも承知していますが。)
もう一点、意見させて頂きたいのですが、安曇養護学校の過密化問題についてです。
数年前、この問題に対応するため、安曇野市内に(養護学校の)新校を設立できないか、を模索する動きがあった。との報道がありました。(記憶違いだったらすみません。)
私も(安曇野)市内の子どもたちの通学負担を考えると、安曇野市内に新校の設立、というのは良いと思いますが、大北地域でも、子どもたちの通学負担を考え、現大町北高校に(数年後に大町高校と統合するので)特別支援教育の場をつくれないか、といった意見も出ています。
安曇養護学校の過密化解消については、安曇野市、大町市、北安曇郡にわたってバランスが取れる特別支援教育が構想されれば、と思います。
例えば、軽度、中度の障害(このような書き方は良くないかもしれませんが)とされる子どもは、安曇野市、大町市に新しく特別支援教育の場を設け、そこで学習し、現在の池田の養護学校には重度の障害とされる子どもたちが通学する、といったことはどうかな、と思います。(これについても問題があるかもしれませんが。)
長文、失礼しました。議会での活躍を期待しています。
補足になります
昨日のコメントについて、補足させてください。
下から2段落目(「例えば、~」の段落です。)の最後に記した、問題があるかもしれない、という点ですが、私が感じる問題点の一つに、もし、このような(昨日のコメントに記したような)特別支援教育体制ができると、重度の障害とされる子どもの人間関係の幅が狭くなるのでは、といった問題点が出てくるのでは、とも感じます。(例えば、安曇養護学校では、軽度の障害とされる高等部の子どもが、休み時間に重度の障害とされる子どもと関わる、といったこともあるようなので。)
ともかく、子どもたちが元気よく過ごせる教育環境が構築できるといいな、と思います。
追記のような形になりますが、増田さんにかなり厳しい意見で申し訳ないのですが、2月24日の政務活動費問題の記事を一読させて頂いて感じたことです。
記事中に出てくる方(この問題を追及されたと思われる方)について、記事のはじめの方は「さん」づけだったのですが、記事の後半の方になると、この方に「君」づけをしていることが少し気になりました。
この方が、増田さんと親しい方であれば、何も問題ないと思います。このようなコメント文を送り、ご容赦ください。また、お気になさらないでください。
しかし、この方が増田さんとあまり親しくなく、単に自分から見て年下だから「君」づけをした(このようなブログ上で)のであれば、増田さんのお立場を考えた場合、このようなブログ上では「さん」づけが適当ではないか、と私は考えます。(私は、国会での議長や副議長の指名時に議員を「君」づけするのも、失礼ながら少し疑問に感じます。土井たか子さんみたいな考え方かもしれませんが。)
細かいことを長々と書き、失礼致しました。本日の一般質問、健闘されたことと思います。これからもご活躍ください。
下から2段落目(「例えば、~」の段落です。)の最後に記した、問題があるかもしれない、という点ですが、私が感じる問題点の一つに、もし、このような(昨日のコメントに記したような)特別支援教育体制ができると、重度の障害とされる子どもの人間関係の幅が狭くなるのでは、といった問題点が出てくるのでは、とも感じます。(例えば、安曇養護学校では、軽度の障害とされる高等部の子どもが、休み時間に重度の障害とされる子どもと関わる、といったこともあるようなので。)
ともかく、子どもたちが元気よく過ごせる教育環境が構築できるといいな、と思います。
追記のような形になりますが、増田さんにかなり厳しい意見で申し訳ないのですが、2月24日の政務活動費問題の記事を一読させて頂いて感じたことです。
記事中に出てくる方(この問題を追及されたと思われる方)について、記事のはじめの方は「さん」づけだったのですが、記事の後半の方になると、この方に「君」づけをしていることが少し気になりました。
この方が、増田さんと親しい方であれば、何も問題ないと思います。このようなコメント文を送り、ご容赦ください。また、お気になさらないでください。
しかし、この方が増田さんとあまり親しくなく、単に自分から見て年下だから「君」づけをした(このようなブログ上で)のであれば、増田さんのお立場を考えた場合、このようなブログ上では「さん」づけが適当ではないか、と私は考えます。(私は、国会での議長や副議長の指名時に議員を「君」づけするのも、失礼ながら少し疑問に感じます。土井たか子さんみたいな考え方かもしれませんが。)
細かいことを長々と書き、失礼致しました。本日の一般質問、健闘されたことと思います。これからもご活躍ください。
No title
あおぞらキッズさん、コメントありがとうございます。
特別支援の子どもたち、養護学校の問題は、私たち議会や行政が絶えず考えつづけなければいけない事案だと思っています。
なかなか一足飛びに理想が実現しませんが、こういった子どもたちに心も行動も行政のお金も寄せて行ける社会でありたいと思います。
また政務活動費について書いた文章についてのご指摘ありがとうございます。
矢澤さんとはしっかりと会って話したのは一度だけなのですが、同じ若手世代で市議選に挑戦した親近感がありました。それでつい君づけになってしまいました。先ほど文章を「さん」に訂正しました。
これからもご意見をお願いいたします。
特別支援の子どもたち、養護学校の問題は、私たち議会や行政が絶えず考えつづけなければいけない事案だと思っています。
なかなか一足飛びに理想が実現しませんが、こういった子どもたちに心も行動も行政のお金も寄せて行ける社会でありたいと思います。
また政務活動費について書いた文章についてのご指摘ありがとうございます。
矢澤さんとはしっかりと会って話したのは一度だけなのですが、同じ若手世代で市議選に挑戦した親近感がありました。それでつい君づけになってしまいました。先ほど文章を「さん」に訂正しました。
これからもご意見をお願いいたします。
深刻な疑問
あおぞらキッズさんの言う軽度障害とはどの程度までの事を仰っているのでしょうか?
知的障害でいう、A1,A2,B1,B2のどこまでを示しているのでしょうか?
それと、自分もまだ調べていないので分かりませんが、中学校にも支援学級が有ったかと思いますが、どの程度まで受け入れてもらえるのでしょうか?
知的障害でいう、A1,A2,B1,B2のどこまでを示しているのでしょうか?
それと、自分もまだ調べていないので分かりませんが、中学校にも支援学級が有ったかと思いますが、どの程度まで受け入れてもらえるのでしょうか?
レス、ありがとうございます。
増田さん、早速のレスをして頂き、ありがとうございました。
また、記事の言葉づかいについて、細かいことまで書いたのに、早速対応をして頂き「さすがだな」と感じました。
この場をお借りして、私が記載した、特別支援教育についてのコメントについて追記のような形で書かせて頂きます。
まず、私は「特別支援教育教員免許状」のようなものは所持していません。しかし、特別支援教育に関わっておられる方からお聞きした話をもとにコメントさせて頂きました。
さらに、二点、書かせて頂きます。
①地域の小中学校の「特別支援学級」と「特別支援学校」の違いについて。
支援教育に関わっている方からお話をお聞きした時に、地域の小中学校に存在する「特別支援学級」と安曇養護学校のような「特別支援学校」の通級、通学対象についてもお話をお聞きしましたが、一言で書かせて頂くと「ケースバイケース」という事のようです。(守秘義務の問題もあるので、個々の事例についての立ち入ったお話は、当然のことですがお聞きできませんでした。)
②コメントで記載した、障害の度合い(軽度など)について
コメントで記した、障害の度合い(軽度など)についてですが、私がある歯科大学の図書館にあった図書(歯科衛生士さん向けの障害者歯科の本でしたが)に掲載されていた区分に基づいて書かせてもらいました。
ちなみに、(知的障害の場合の)「軽度」はおよそ小学校5~6年生程度の学力を有している場合(生活年齢が18歳ごろに)を指す、との事です。
また、記事の言葉づかいについて、細かいことまで書いたのに、早速対応をして頂き「さすがだな」と感じました。
この場をお借りして、私が記載した、特別支援教育についてのコメントについて追記のような形で書かせて頂きます。
まず、私は「特別支援教育教員免許状」のようなものは所持していません。しかし、特別支援教育に関わっておられる方からお聞きした話をもとにコメントさせて頂きました。
さらに、二点、書かせて頂きます。
①地域の小中学校の「特別支援学級」と「特別支援学校」の違いについて。
支援教育に関わっている方からお話をお聞きした時に、地域の小中学校に存在する「特別支援学級」と安曇養護学校のような「特別支援学校」の通級、通学対象についてもお話をお聞きしましたが、一言で書かせて頂くと「ケースバイケース」という事のようです。(守秘義務の問題もあるので、個々の事例についての立ち入ったお話は、当然のことですがお聞きできませんでした。)
②コメントで記載した、障害の度合い(軽度など)について
コメントで記した、障害の度合い(軽度など)についてですが、私がある歯科大学の図書館にあった図書(歯科衛生士さん向けの障害者歯科の本でしたが)に掲載されていた区分に基づいて書かせてもらいました。
ちなみに、(知的障害の場合の)「軽度」はおよそ小学校5~6年生程度の学力を有している場合(生活年齢が18歳ごろに)を指す、との事です。
あおぞらキッズさん、ありがとうございます
もちろんケースバイケースでしょうね。す
18歳の時に小学校5、6年のレベルは知的障害でいう、A1,A2,B1,B2のどの辺に当てはまるのか伺いたかったのですが、個人的に児童相談所へ問い合せてみたいとおもいます。
18歳の時に小学校5、6年のレベルは知的障害でいう、A1,A2,B1,B2のどの辺に当てはまるのか伺いたかったのですが、個人的に児童相談所へ問い合せてみたいとおもいます。