★望三郎市議への第三者評価委員会?を作り、客観評価をお願いしたい。★
- 2015/01/26
- 06:24
昨日は通算7回目となる「望三郎市議と語る会」を地球宿で行いました。
参加人数は6人の市民の皆さん。
今回はレインボウ通信を初めて穂高エリアに新聞折り込みをしたせいもあって、
それを見て初めて来られた方たちが3人いました。
折込広告もそれなりに効果があったのかなと嬉しかったです。
内容については、
12月定例会の報告、望三郎のこれからの3年間のマニュフェスト案の発表、
参加者との意見交換などの90分でした。
マニュフェストは政治家や政党の政策公約で、後にそれが実現されたのかどうかを
検証もできるように、いつまでに、どのように、どのくらいと言う数字を示したものとされています。
僕も自分の議員活動がぼやけたものにならずに目指す方向性に向かうべく、
マニュフェストを今考えています。
議員としてのレベルに応じたものになってしまうので、まだまだ稚拙なものですが、
2月にはみなさんにもお示ししたいなあと思っています。
さてここからが本題。
マニュフェストを作る過程で必要なのは、望三郎議員への過去1年半の活動への客観的評価です。
評価委員会と言うと固いですが、それを市民のみなさんから有志を募り、
望三郎市議の現時点での到達点、改善課題や今後も伸ばしたらいい芽、
さらには新たな取り組みへの要望などを評価してもらいたいのです。
望三郎市議のサポーターだけでなく、
できれば僕のことを全く知らない人にも入ってもらえれば、より客観性が増すでしょう。
より率直に客観的な議論をするため、その評価委員会には望三郎は参加しません。
この委員会のレポートも大いに参考にし、僕もこれからの3年間のマニュフェストを構築する。
そんな流れを考えています。
これ、議員にとっては自らを晒し、評価してもらうわけなので耳が痛いこともあるかもしれませんが、
僕は常日頃から、
「議員はもっと市民の目に晒されなければいけない。」と言っています。
議会内では通じることも、市民にとっては「それおかしいんじゃないの?」と言うこともあるでしょう。
議員の活動を市民の皆さんにしっかりと評価してもらい、
それを受けてより議員活動を洗練されたものにしていく。
そんなことを言うなら、まず自分からやってみようということです。
一方、市民にとっても議員を育てていく、チェック(というと言葉に引っかかるかもしれませんが)
していくというもので、これもまた市民の政治参加にも繋がり、市民自治力が上がっていくと思います。
※参考 相模原市かどこかでは議員全員の通信簿をつけるような市民団体があるとか。
この提案難しく聞こえるかもしれませんが、
これは安曇野市議会の議員では初めての試みで、
僕としても手探りな感があります。
どんなふうに評価していくのかと言うことも議論して決めていきましょう。
尚、顔を合わせての話し合いを数回ほど行うことになると思います。
メンバーになられた方には薄謝を差し上げます。
このブログをお読みの方々の中で、やってもいいという方はご連絡ください。
僕としてはぜひお願いしたいところです。
参加人数は6人の市民の皆さん。
今回はレインボウ通信を初めて穂高エリアに新聞折り込みをしたせいもあって、
それを見て初めて来られた方たちが3人いました。
折込広告もそれなりに効果があったのかなと嬉しかったです。
内容については、
12月定例会の報告、望三郎のこれからの3年間のマニュフェスト案の発表、
参加者との意見交換などの90分でした。
マニュフェストは政治家や政党の政策公約で、後にそれが実現されたのかどうかを
検証もできるように、いつまでに、どのように、どのくらいと言う数字を示したものとされています。
僕も自分の議員活動がぼやけたものにならずに目指す方向性に向かうべく、
マニュフェストを今考えています。
議員としてのレベルに応じたものになってしまうので、まだまだ稚拙なものですが、
2月にはみなさんにもお示ししたいなあと思っています。
さてここからが本題。
マニュフェストを作る過程で必要なのは、望三郎議員への過去1年半の活動への客観的評価です。
評価委員会と言うと固いですが、それを市民のみなさんから有志を募り、
望三郎市議の現時点での到達点、改善課題や今後も伸ばしたらいい芽、
さらには新たな取り組みへの要望などを評価してもらいたいのです。
望三郎市議のサポーターだけでなく、
できれば僕のことを全く知らない人にも入ってもらえれば、より客観性が増すでしょう。
より率直に客観的な議論をするため、その評価委員会には望三郎は参加しません。
この委員会のレポートも大いに参考にし、僕もこれからの3年間のマニュフェストを構築する。
そんな流れを考えています。
これ、議員にとっては自らを晒し、評価してもらうわけなので耳が痛いこともあるかもしれませんが、
僕は常日頃から、
「議員はもっと市民の目に晒されなければいけない。」と言っています。
議会内では通じることも、市民にとっては「それおかしいんじゃないの?」と言うこともあるでしょう。
議員の活動を市民の皆さんにしっかりと評価してもらい、
それを受けてより議員活動を洗練されたものにしていく。
そんなことを言うなら、まず自分からやってみようということです。
一方、市民にとっても議員を育てていく、チェック(というと言葉に引っかかるかもしれませんが)
していくというもので、これもまた市民の政治参加にも繋がり、市民自治力が上がっていくと思います。
※参考 相模原市かどこかでは議員全員の通信簿をつけるような市民団体があるとか。
この提案難しく聞こえるかもしれませんが、
これは安曇野市議会の議員では初めての試みで、
僕としても手探りな感があります。
どんなふうに評価していくのかと言うことも議論して決めていきましょう。
尚、顔を合わせての話し合いを数回ほど行うことになると思います。
メンバーになられた方には薄謝を差し上げます。
このブログをお読みの方々の中で、やってもいいという方はご連絡ください。
僕としてはぜひお願いしたいところです。
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