12月定例会の一般質問の日程と内容について
- 2014/11/28
- 15:48
衆議院が解散し、12月14日は国政選挙ですね。
今度ばかりは、「なんでやるの?」と言った感じです。
ちなみに選挙費用っていくらだか知ってますか?
5300万円です。
そのほとんどは県を通じて国からくるのですが、それにしたって税金です。
しかも安曇野市だけで5300万円ですよ。
全国で一体どんだけかかるんだ?産経新聞報道では800億円とか。
これだけかかるんだから、選挙のたんびに政治がよくなっていかないと・・・。
さて僕の一般質問の日程が決まりました。
12月9日(火)の3番目です。
今回から一般質問の持ち時間が変わります。
これまでは質問と行政側の答弁込みで40分だったのが、
今回からは持ち時間は20分になりました。
議員側が質問している間だけ計測され、行政側の答弁時は時計が止まります。
なのでスタートは11時20分ぐらいから・・・という具合です。
多少早まる場合もあるし、ずれ込めば午後1時からになるかもしれません。
傍聴に来られる方は11時過ぎに来られれば大丈夫でしょう。
今回の質問ですが、以下の2つのテーマで行います。
1、田園産業都市安曇野にふさわしい環境基準を
田園産業都市安曇野にふさわしい環境基準を作り、安心して暮らせる街にしたい。
安曇野市公害防止条例で定められた騒音の規制基準について取り上げる。
①安曇野市にふさわしい環境基準についての考え
②旧5町村時代の騒音の規制基準はどのようなものだったか?
③安曇野市になってそれはどう変わったか?
④地域分けとそれぞれの規制基準値はどのような根拠で設定されたのか?
⑤条例に定められた規制基準の見直しの可能性は?
2、食育を越えた教育 「弁当の日」の実現について
子供たちが自主的に弁当を作る「弁当の日」という取組が全国の学校現場に広がっている。
「生きること」の根幹にある「食べること」についてに楽しく真剣に向き合えるこの取組みは、
子どもたちの生きる力を育むことにつながる。
また親子のコミュニケーションのきっかけにもなる。安曇野市でも実現できないか。
①市における食育推進の基本方針を伺う
②学校における食育についての取組は?
③「弁当の日」について、市ではどのような検討・議論をしているか。
④今後の方向性や実現の可能性は?
実現には教育委員会、学校現場、PTAの理解と連携推進が必要だが、どう考えているか。
という内容でやります。
また他の議員のみなさんの質問内容は以下の通り。
今回も多様な質問がされます。
興味あるテーマについては傍聴に行ってみてください。
日程詳細は議会ホームページから。※まだ日程がアップされていませんが。
http://www.city.azumino.nagano.jp/gikai/index.html
・安曇野市南部の観光資源整備計画(小松洋一郎さん)
・健康長寿のまちづくり(猪狩さん)
・松本山雅のJ1昇格後の取組み(宮澤さん)
・豊科近代美術館の活用と整備(宮澤さん)
・新本庁舎建設で働く者のインフレスライド効果は(内川さん)
・「残したい静けさ、美しさ」長峰山の自然の姿を(内川さん)
・千葉県東金市との姉妹締結について(一志さん)
・山の日と山岳&平地観光について(一志さん)
・農林振興、TPP問題(荻原さん)
・消費者被害防止と地域ネットワーク構築(藤原正三さん)
・自治基本条例について(藤原正三さん)
・地域包括ケアシステム完結のために(藤原陽子さん)
・地域の課題解決のために(藤原陽子さん)
・環境教育について(藤原陽子さん)
・増田建設産業の一般廃棄物処理業の許可更新について(小林純子さん)
・太陽光発電施設の特定開発事業認定について(小林純子さん)
・「観光立市・安曇野」の推進について(林さん)
・「多文化共生都市・安曇野」の推進について(林さん)
・妊娠、出産、子育て支援の充実について(中村さん)
・郷土の先人、芸術家の作品の収集と活用について(松枝さん)
・今後の行財政運営について(松枝さん)
・総合教育会議、消費税、しゃくなげの湯、ゴミ処理問題について(井出さん)
またこれとは別に、会派・党派の代表質問が行われます。
これは安曇野市議会では年に1度12月定例会の時に行われるものです。
会派を代表する方々の質問であることから、
その内容は党や会派の理念や政策を踏まえ、市長の政治姿勢や市政全般について議論します。
どうぞ傍聴においでください。
今度ばかりは、「なんでやるの?」と言った感じです。
ちなみに選挙費用っていくらだか知ってますか?
5300万円です。
そのほとんどは県を通じて国からくるのですが、それにしたって税金です。
しかも安曇野市だけで5300万円ですよ。
全国で一体どんだけかかるんだ?産経新聞報道では800億円とか。
これだけかかるんだから、選挙のたんびに政治がよくなっていかないと・・・。
さて僕の一般質問の日程が決まりました。
12月9日(火)の3番目です。
今回から一般質問の持ち時間が変わります。
これまでは質問と行政側の答弁込みで40分だったのが、
今回からは持ち時間は20分になりました。
議員側が質問している間だけ計測され、行政側の答弁時は時計が止まります。
なのでスタートは11時20分ぐらいから・・・という具合です。
多少早まる場合もあるし、ずれ込めば午後1時からになるかもしれません。
傍聴に来られる方は11時過ぎに来られれば大丈夫でしょう。
今回の質問ですが、以下の2つのテーマで行います。
1、田園産業都市安曇野にふさわしい環境基準を
田園産業都市安曇野にふさわしい環境基準を作り、安心して暮らせる街にしたい。
安曇野市公害防止条例で定められた騒音の規制基準について取り上げる。
①安曇野市にふさわしい環境基準についての考え
②旧5町村時代の騒音の規制基準はどのようなものだったか?
③安曇野市になってそれはどう変わったか?
④地域分けとそれぞれの規制基準値はどのような根拠で設定されたのか?
⑤条例に定められた規制基準の見直しの可能性は?
2、食育を越えた教育 「弁当の日」の実現について
子供たちが自主的に弁当を作る「弁当の日」という取組が全国の学校現場に広がっている。
「生きること」の根幹にある「食べること」についてに楽しく真剣に向き合えるこの取組みは、
子どもたちの生きる力を育むことにつながる。
また親子のコミュニケーションのきっかけにもなる。安曇野市でも実現できないか。
①市における食育推進の基本方針を伺う
②学校における食育についての取組は?
③「弁当の日」について、市ではどのような検討・議論をしているか。
④今後の方向性や実現の可能性は?
実現には教育委員会、学校現場、PTAの理解と連携推進が必要だが、どう考えているか。
という内容でやります。
また他の議員のみなさんの質問内容は以下の通り。
今回も多様な質問がされます。
興味あるテーマについては傍聴に行ってみてください。
日程詳細は議会ホームページから。※まだ日程がアップされていませんが。
http://www.city.azumino.nagano.jp/gikai/index.html
・安曇野市南部の観光資源整備計画(小松洋一郎さん)
・健康長寿のまちづくり(猪狩さん)
・松本山雅のJ1昇格後の取組み(宮澤さん)
・豊科近代美術館の活用と整備(宮澤さん)
・新本庁舎建設で働く者のインフレスライド効果は(内川さん)
・「残したい静けさ、美しさ」長峰山の自然の姿を(内川さん)
・千葉県東金市との姉妹締結について(一志さん)
・山の日と山岳&平地観光について(一志さん)
・農林振興、TPP問題(荻原さん)
・消費者被害防止と地域ネットワーク構築(藤原正三さん)
・自治基本条例について(藤原正三さん)
・地域包括ケアシステム完結のために(藤原陽子さん)
・地域の課題解決のために(藤原陽子さん)
・環境教育について(藤原陽子さん)
・増田建設産業の一般廃棄物処理業の許可更新について(小林純子さん)
・太陽光発電施設の特定開発事業認定について(小林純子さん)
・「観光立市・安曇野」の推進について(林さん)
・「多文化共生都市・安曇野」の推進について(林さん)
・妊娠、出産、子育て支援の充実について(中村さん)
・郷土の先人、芸術家の作品の収集と活用について(松枝さん)
・今後の行財政運営について(松枝さん)
・総合教育会議、消費税、しゃくなげの湯、ゴミ処理問題について(井出さん)
またこれとは別に、会派・党派の代表質問が行われます。
これは安曇野市議会では年に1度12月定例会の時に行われるものです。
会派を代表する方々の質問であることから、
その内容は党や会派の理念や政策を踏まえ、市長の政治姿勢や市政全般について議論します。
どうぞ傍聴においでください。
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