9月定例会一般質問による紛糾の全容と決着 その3:19日、望三郎議員からの回答書
- 2014/10/01
- 02:10
さらに明けて19日、望三郎議員が議会に回答書を提出する日です。
僕が提出した回答書は以下のものでした。
平成26年9月19日
安曇野市議会議長 宮下明博様
安曇野市議会議員 増田望三郎
平成26年安曇野市議会9月定例会での一般質問の発言について
私の一般質問について、市長から議会宛に申入書が出され、
その中で「市政にあたかも疑念・疑惑をもたれるような内容であり、
市長としての尊厳を著しく毀損される発言がありました。」との指摘がありました。
しかし、今回の私の質問の本旨は、議員の職務において知り得た情報を、
その内容が事実かどうかを確かめることにありました。
議事録を読みますと、市長は何度も「噂」という言葉を言われていますが、
これは「噂」ではなく、私が実際に当該市民の方に直接お会いして聞いた内容であり、
その市民の方の思いをしっかりと受け止め、
これをきちんと議会で確認することが私の議員としての責務である、
という思いで質問を行いました。
したがって、議会を冒涜したことにはならないと考えます。
また市長からは一般質問の中で具体的な証拠を示すように何度も問われましたが、
情報源の秘匿は情報提供者の立場を守る観点から報道や取材では絶対条件であり、
議員活動においても同様だと考えました。
また私を信頼して話をしてくれた方の名前を明かすことは、
市民と共にあろうとする私の議員信条からも、また人としても絶対にできませんでした。
一方、感情が高まり一部至らなかった点があり、
市長に対しての配慮が不十分であったことを認め、議員としての未熟さを自覚しています。
一般質問の以下の一部不適切な発言についても取り消しをさせて頂きます。
①「この開発を早い段階で知った市長は、そのことをぎりぎりまで表沙汰にせずに、
一気に承認してしまった。これは穿った見方でしょうか。」
②「どちらがうそつきかということですね。」
最後に、今回の質問は、安曇野のパチンコ店出店に関して憤怒した市民が、
その思いを何とか市政に届けたいと私に連絡をくださったことをきっかけに、
「たった一人の声でも、市民から頂いた大切な意見をしっかりと受け止め、
それを議会に届けていくことが議員の責務である」
という私の政治信念から行ったものです。
その政治姿勢はこれからも何ら変わることはありません。
また一人の声でも、それを真摯に受け止め、議論できる議会でありたいと思っております。
●情報提供者との事実関係
2014年
8月28日又は29日に初めて連絡を頂く。記録を残しておらず日程を特定できない。
8月30日 初めてお会いし、話を伺う。その際に今回の情報を聴く。
9月13日 2度目の面会。一般質問の中で取り上げることを確認し了解を得る。
名前は出さないことを本人と確認。
9月14日 3度目の面会。再度質問内容を確認、了解を得る。
9月16日 4度目の面会。
一般質問終了後、お会いし、質問の報告と名前は出さなかったこと、
これからも出さないことを伝える。
以上
市長が議会に出した真相解明の申入書の中で、具体的に書かれていた2点のうち、
「この開発を早い段階で知った市長は、
そのことをぎりぎりまで表沙汰にせずに、一気に承認してしまった。」
については取り消しをしましたが、
もう1点(情報提供者の市民から聞いた内容)については取り消しをしませんでした。
情報提供者から聞いた内容については、僕が直接聞いたことであり、
その事実確認のために質問したわけですから、それを取り消す理由がありません。
議会としては、全面的に取り消さない望三郎議員に対し大いに不満なようでしたが、
それでも増田議員がこの内容で回答するなら、
市長に対してもそう報告するしかない、ということになりました。
またこの回答書を検討した議会運営委員会では、
「議会としてはこれ以上の追及はできないので、これで終わりにしたいが、
それでも議会から市長に報告された増田の回答について、
市長がさらに突っ込んでくるならば、議会としては対応せざるを得ない。」
と言う内容でまとまりました。
さて、ちょっと別角度からの僕の思いを。
昨晩、議会に提出する回答書を作る際、
手始めに書いた文章案を妻に読んでもらいました。
その時の彼女の感想に気づかされるものがありました。
当初の文書の中に、
「自分としては間違いないという認識で議会で取り上げた。」
というくだりがありました。
これについて妻から、
「情報提供者が間違っていたのかもしれないし、それは分からない。
『こちらは間違いない』という姿勢で書くんではなくて、
住民から伝えられた情報と思いを議会で確認をする、
ということだったんじゃないかな。」
と投げかけられました。
一般質問では、事前に用意した文章では断定的な言い方をしていないのですが、
それでも自分の心の中には断定した心があったのかもしれません。
一般質問で反問権での激しいやりとりになった際に
「どちらかが嘘をついている。」ということを思わず言っているのです。
これは「議会で確認する」という話し合いの態度ではなく、
決めつけて物を言っている。
この姿勢では敵を作る、戦わなければならない、自ら戦おうとしている。
市長の「増田市議は嘘をついていると認識する。」という発言も、
自分が導いていたのかな、と思いました。
そう思えた時に、上記回答書の①②については取り消しをすることにしました。
一方で、今回の質問も自分の政治信念に基づいてやったということを、
提出した文書の中でも真っ直ぐに主張しています。
政治信念。
それはたった一人の人の意見でも、その思いをしっかりと受け止め、
それを議会に届けていく。
というものです。
自分のやったことに嘘は無く、これからもこの信念に基づき行動していくと。
この文章を出して、さらに市長がどう対応してくるのか分りません。
それでもどう展開したとしても、それはそれで考えてやっていく。
それ以上に、自分の中で、自分の姿勢が反省できて、
やっていきたい姿が見えたことが嬉しかったです。
戦わずして、柔軟な心と態度で事実を追及し、
事実が明るみになる中で、自ずと間違いが正されていく。
そんな歩み方をしたいと思いました。
以下、9月20日付の市民タイムス記事

19,20,21日に市民から頂いたメール
▼今回の件、あまりにも早急に承認されたものであることははっきりしています。
それが何故なのか?その理由を知りたいと思います。
もしこれがそのままスルーされたら、
同様な事が安曇野市内で今後も起きてくる可能性があるかもしれません。
しっかり議論して、安曇野が素晴らしい街であり続けるよう、私も常に考え、出来る事をやっていきます。
▼以前、場外馬券場を安曇野にということがあり、多くの人の動きでそれが消えました。
多くの市民の感覚は、”これ以上パチンコ店はいらない”です。
本質はここにあります。ここをもっと掘り下げてみて欲しい。
どんな安曇野にしたいのか、それを多くの市民と共に作ってゆくことが大切。
そんな夢を膨らます市議会であって欲しい、安曇野であってほしい。
それを、託せる議員の先頭に望三郎がいるのです。
”安曇野に夢づくり”の視点で大いに市民のために動いてほしい。
相手と同じ次元(泥仕合)でないこと、凛と輝く望三郎を示してください。
▼弁護士諸士に市議会のパチンコ疑惑騒動について意見を聞きました。
異口同音に、今回の増田議員の質問は議員として極々当たり前の行動で何ら問題はない。
この程度の質問はどこの議会でも出ることがある。噂程度であっても質問しても良い。
むしろ増田議員の発言を嘘と決めつけている市長の方こそ名誉毀損に値する。
そのことを問題にする議会もおかしい。
そして住民説明会は誰が主催したのか?
市の施設でもないのに何故市長が出向いて説明するのか、極めて異常なこと。
質問の取り消しは、一部でも不要である。
との事です。
▼おいらは今回話題になっているパチンコ屋の目と鼻の先に住んでいる一人です。
もともとおいらが住んでいる団地とその周辺は松林があって、
かつては草競馬が行われていた何もなかったところです。
おいらが小さいとき団地は今よりも全然小さいものでした。
おいらが住み始めた後にも松林は切り倒され団地になり、
結婚式場もでき結婚式があるときには祝砲が時間に関係なくあがるようになりました。
そして今回のパチンコ屋の騒ぎです。 おいらの生活環境はそういう意味では大きく変わりました。
パチンコ屋ができれば(ってかもうできるのか。)望三郎市議が議会で述べたことがおきます。
これはまちがいのない話です。
おいらの生活環境はますます悪くなります。
きっと市長だってそんなことはわかっているはずです。
だからこそもっと時間をかけて話をして欲しかったと言う気持ちがあります。
ほんとのことを言えば遊戯施設なんかいらない。
もうできてしまうことが決定しているならせめて住民説明会にも市長は出てきているようなので、
住んでいる住民との対話を持ってきちんと業者に申し入れをしてもらいたいと思います。
憶測でものを言うのはこの場でふさわしくないと思いますが、
これだけいろいろなことが早急に決まってしまう市庁舎や三郷支所のことなど、
ワンマンなやり方している市政に対して私たち
市民はきちんと思いを述べなければいけないと感じています。
▼弁護士の意見を読んで、安曇野市は田舎というか、
のどかなところだったのだなぁ、と思いました。
市長も、議会も、今までそんなことなかったことが起こって、
びっくり、ということなのかもしれません。
(わが身を振り返っても)突然のことには、慌ててつい地が出てしましますが、
そのことについていろいろ意見を聞くうちに、
判断もだんだん適切にレベルアップしてくるということは、よくあることです。
地はあまり変わらなくても、時々つい露出してしまう地はあまり問題にせず、
学習し、考え抜いて作ってゆく、人間の理性的判断に信頼を置いて、
そのレベルで議論して行くのがいいと思います。
地が出てしまうことは、悪いことではないので、
お互い、それを(こっそり)反省したり、思い直したことを、「曲げた。」なんて言わずに、
どんどん前へすすんでゆきましょう。
人間であれば(動物もかな)、どのような意見を吐こうとも、
どんな立場の人であろうと、尊敬に値するものだと思います。
僕が提出した回答書は以下のものでした。
平成26年9月19日
安曇野市議会議長 宮下明博様
安曇野市議会議員 増田望三郎
平成26年安曇野市議会9月定例会での一般質問の発言について
私の一般質問について、市長から議会宛に申入書が出され、
その中で「市政にあたかも疑念・疑惑をもたれるような内容であり、
市長としての尊厳を著しく毀損される発言がありました。」との指摘がありました。
しかし、今回の私の質問の本旨は、議員の職務において知り得た情報を、
その内容が事実かどうかを確かめることにありました。
議事録を読みますと、市長は何度も「噂」という言葉を言われていますが、
これは「噂」ではなく、私が実際に当該市民の方に直接お会いして聞いた内容であり、
その市民の方の思いをしっかりと受け止め、
これをきちんと議会で確認することが私の議員としての責務である、
という思いで質問を行いました。
したがって、議会を冒涜したことにはならないと考えます。
また市長からは一般質問の中で具体的な証拠を示すように何度も問われましたが、
情報源の秘匿は情報提供者の立場を守る観点から報道や取材では絶対条件であり、
議員活動においても同様だと考えました。
また私を信頼して話をしてくれた方の名前を明かすことは、
市民と共にあろうとする私の議員信条からも、また人としても絶対にできませんでした。
一方、感情が高まり一部至らなかった点があり、
市長に対しての配慮が不十分であったことを認め、議員としての未熟さを自覚しています。
一般質問の以下の一部不適切な発言についても取り消しをさせて頂きます。
①「この開発を早い段階で知った市長は、そのことをぎりぎりまで表沙汰にせずに、
一気に承認してしまった。これは穿った見方でしょうか。」
②「どちらがうそつきかということですね。」
最後に、今回の質問は、安曇野のパチンコ店出店に関して憤怒した市民が、
その思いを何とか市政に届けたいと私に連絡をくださったことをきっかけに、
「たった一人の声でも、市民から頂いた大切な意見をしっかりと受け止め、
それを議会に届けていくことが議員の責務である」
という私の政治信念から行ったものです。
その政治姿勢はこれからも何ら変わることはありません。
また一人の声でも、それを真摯に受け止め、議論できる議会でありたいと思っております。
●情報提供者との事実関係
2014年
8月28日又は29日に初めて連絡を頂く。記録を残しておらず日程を特定できない。
8月30日 初めてお会いし、話を伺う。その際に今回の情報を聴く。
9月13日 2度目の面会。一般質問の中で取り上げることを確認し了解を得る。
名前は出さないことを本人と確認。
9月14日 3度目の面会。再度質問内容を確認、了解を得る。
9月16日 4度目の面会。
一般質問終了後、お会いし、質問の報告と名前は出さなかったこと、
これからも出さないことを伝える。
以上
市長が議会に出した真相解明の申入書の中で、具体的に書かれていた2点のうち、
「この開発を早い段階で知った市長は、
そのことをぎりぎりまで表沙汰にせずに、一気に承認してしまった。」
については取り消しをしましたが、
もう1点(情報提供者の市民から聞いた内容)については取り消しをしませんでした。
情報提供者から聞いた内容については、僕が直接聞いたことであり、
その事実確認のために質問したわけですから、それを取り消す理由がありません。
議会としては、全面的に取り消さない望三郎議員に対し大いに不満なようでしたが、
それでも増田議員がこの内容で回答するなら、
市長に対してもそう報告するしかない、ということになりました。
またこの回答書を検討した議会運営委員会では、
「議会としてはこれ以上の追及はできないので、これで終わりにしたいが、
それでも議会から市長に報告された増田の回答について、
市長がさらに突っ込んでくるならば、議会としては対応せざるを得ない。」
と言う内容でまとまりました。
さて、ちょっと別角度からの僕の思いを。
昨晩、議会に提出する回答書を作る際、
手始めに書いた文章案を妻に読んでもらいました。
その時の彼女の感想に気づかされるものがありました。
当初の文書の中に、
「自分としては間違いないという認識で議会で取り上げた。」
というくだりがありました。
これについて妻から、
「情報提供者が間違っていたのかもしれないし、それは分からない。
『こちらは間違いない』という姿勢で書くんではなくて、
住民から伝えられた情報と思いを議会で確認をする、
ということだったんじゃないかな。」
と投げかけられました。
一般質問では、事前に用意した文章では断定的な言い方をしていないのですが、
それでも自分の心の中には断定した心があったのかもしれません。
一般質問で反問権での激しいやりとりになった際に
「どちらかが嘘をついている。」ということを思わず言っているのです。
これは「議会で確認する」という話し合いの態度ではなく、
決めつけて物を言っている。
この姿勢では敵を作る、戦わなければならない、自ら戦おうとしている。
市長の「増田市議は嘘をついていると認識する。」という発言も、
自分が導いていたのかな、と思いました。
そう思えた時に、上記回答書の①②については取り消しをすることにしました。
一方で、今回の質問も自分の政治信念に基づいてやったということを、
提出した文書の中でも真っ直ぐに主張しています。
政治信念。
それはたった一人の人の意見でも、その思いをしっかりと受け止め、
それを議会に届けていく。
というものです。
自分のやったことに嘘は無く、これからもこの信念に基づき行動していくと。
この文章を出して、さらに市長がどう対応してくるのか分りません。
それでもどう展開したとしても、それはそれで考えてやっていく。
それ以上に、自分の中で、自分の姿勢が反省できて、
やっていきたい姿が見えたことが嬉しかったです。
戦わずして、柔軟な心と態度で事実を追及し、
事実が明るみになる中で、自ずと間違いが正されていく。
そんな歩み方をしたいと思いました。
以下、9月20日付の市民タイムス記事

19,20,21日に市民から頂いたメール
▼今回の件、あまりにも早急に承認されたものであることははっきりしています。
それが何故なのか?その理由を知りたいと思います。
もしこれがそのままスルーされたら、
同様な事が安曇野市内で今後も起きてくる可能性があるかもしれません。
しっかり議論して、安曇野が素晴らしい街であり続けるよう、私も常に考え、出来る事をやっていきます。
▼以前、場外馬券場を安曇野にということがあり、多くの人の動きでそれが消えました。
多くの市民の感覚は、”これ以上パチンコ店はいらない”です。
本質はここにあります。ここをもっと掘り下げてみて欲しい。
どんな安曇野にしたいのか、それを多くの市民と共に作ってゆくことが大切。
そんな夢を膨らます市議会であって欲しい、安曇野であってほしい。
それを、託せる議員の先頭に望三郎がいるのです。
”安曇野に夢づくり”の視点で大いに市民のために動いてほしい。
相手と同じ次元(泥仕合)でないこと、凛と輝く望三郎を示してください。
▼弁護士諸士に市議会のパチンコ疑惑騒動について意見を聞きました。
異口同音に、今回の増田議員の質問は議員として極々当たり前の行動で何ら問題はない。
この程度の質問はどこの議会でも出ることがある。噂程度であっても質問しても良い。
むしろ増田議員の発言を嘘と決めつけている市長の方こそ名誉毀損に値する。
そのことを問題にする議会もおかしい。
そして住民説明会は誰が主催したのか?
市の施設でもないのに何故市長が出向いて説明するのか、極めて異常なこと。
質問の取り消しは、一部でも不要である。
との事です。
▼おいらは今回話題になっているパチンコ屋の目と鼻の先に住んでいる一人です。
もともとおいらが住んでいる団地とその周辺は松林があって、
かつては草競馬が行われていた何もなかったところです。
おいらが小さいとき団地は今よりも全然小さいものでした。
おいらが住み始めた後にも松林は切り倒され団地になり、
結婚式場もでき結婚式があるときには祝砲が時間に関係なくあがるようになりました。
そして今回のパチンコ屋の騒ぎです。 おいらの生活環境はそういう意味では大きく変わりました。
パチンコ屋ができれば(ってかもうできるのか。)望三郎市議が議会で述べたことがおきます。
これはまちがいのない話です。
おいらの生活環境はますます悪くなります。
きっと市長だってそんなことはわかっているはずです。
だからこそもっと時間をかけて話をして欲しかったと言う気持ちがあります。
ほんとのことを言えば遊戯施設なんかいらない。
もうできてしまうことが決定しているならせめて住民説明会にも市長は出てきているようなので、
住んでいる住民との対話を持ってきちんと業者に申し入れをしてもらいたいと思います。
憶測でものを言うのはこの場でふさわしくないと思いますが、
これだけいろいろなことが早急に決まってしまう市庁舎や三郷支所のことなど、
ワンマンなやり方している市政に対して私たち
市民はきちんと思いを述べなければいけないと感じています。
▼弁護士の意見を読んで、安曇野市は田舎というか、
のどかなところだったのだなぁ、と思いました。
市長も、議会も、今までそんなことなかったことが起こって、
びっくり、ということなのかもしれません。
(わが身を振り返っても)突然のことには、慌ててつい地が出てしましますが、
そのことについていろいろ意見を聞くうちに、
判断もだんだん適切にレベルアップしてくるということは、よくあることです。
地はあまり変わらなくても、時々つい露出してしまう地はあまり問題にせず、
学習し、考え抜いて作ってゆく、人間の理性的判断に信頼を置いて、
そのレベルで議論して行くのがいいと思います。
地が出てしまうことは、悪いことではないので、
お互い、それを(こっそり)反省したり、思い直したことを、「曲げた。」なんて言わずに、
どんどん前へすすんでゆきましょう。
人間であれば(動物もかな)、どのような意見を吐こうとも、
どんな立場の人であろうと、尊敬に値するものだと思います。
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